プレスリリース 35年前のジムニー(JA71C)、河川敷で動けなくなるの巻「トランスファーのシフトが動かない!」【写真・8枚目】 スズキ・ジムニー(JA71C)セーフティローダーに載る。トランスファーのシフトがニュートラルから動かず。情けないことにこれではゼロWDである。 天板の下にネットが付く。革手袋などフックがない物はこちらに収納。 2本の筋交いを掛ける。他社製品よりも耐荷重が高いのはこのパーツがあるためだろう。 材料はスライスされた豚肉。なるべく長いもの。チーズ、アスパラ、人参、紫蘇、焼き肉のタレなど。 ロースタイルは一度座ると立つのが非常に面倒である。このセットなら座ったまま、すべてのアイテムに手が届く。 オフロードからダートへ出たところで、4Lを2Hへ戻そうとトランスファーを操作。するとトランスファーのシフトがニュートラルから動かない。たまたま通りかかった中島さんに牽引して頂くことになる。トホホ。ボンネット上は中島さんが牽引のために拾ってきてくれたロープ。 ロースタイルのテーブルで「調理器具が掛けられるスタンド」、「ランタンスタンド」がオプションである物は数多く有る。だが天板が黒でないものとなると「GUAPO」のシリーズとなる。 ジムニー(JA71C)は中島さんに舗装路まで牽引して頂き、その後Boon、須崎さんのセーフティローダーに載る。「とほほ」ではあるが、奇跡のようなラッキーが続いている。 雨は降らない予報なので、タープは張らない。用意したチェアは「のんびり」用なので小さくて軽いチェアが欲しくなる。 テーブル本体に付属するS字フックは4つ(ここでは3つ使用)。コンパクトにまとめられるが、座ると見づらい位置ではある。 天板を組んでいく。端の2枚はカットがあり形が違う。テーブルのポールと天板は隙間が有り、フックをここに掛けられる。 今日は肉巻を作るよ! 出来上がった頃に雨がパラパラと降り始める。天気予報がハズレた。 何度も失敗をしてはいるが、懲りずにチタン製のフライパンを使う。焦げやすい。 広げた豚肉に裂けるチーズ、アスパラ、人参、紫蘇を入れて巻く。 食材は食パン、マヨネーズ、ツナ缶、タマネギ、カット済みの野菜サラダ。 「ぶんぶんチョッパー」を使い、時短でツナサンド。アクセントに紫蘇を使ってみる。 ラッキーはまだまだ続く。Boon、須崎さんはアメリカ車が専門ですが、実はジムニーが大好きで所有されています。すぐに「トランスファー・シフト」のカラーを交換。パーツを在庫してあるのもびっくりである。なんと自宅までジムニー(JA71C)で帰れることとなりました。 こちらは「GUAPO」シリーズの「キャンプテーブル専用ランタンスタンド」。テーブルに直接立てられるが、 「キャンプテーブル専用スタンド」の上に重ねて立てることもできる。照明の範囲を広くしたい時はランタンを高くすれば良い。ランタンフックは本体に固定されている物が1本。移動可能なランタンフックが1本付属。 「GUAPO」「キャンプテーブル専用スタンド」。S字フックは3個付属。 S字フックを使い調理器具をスタンドに掛けた状態。すべての物に目が届き、座ったままで手が届くのだ。 シェラカップで焼き肉のタレ、テンメンジャンを混ぜ、好みの味に仕上げておこう。 タマネギをくし切りにして「ぶんぶんチョッパー」へ。 食材が茹で上がったら、取り出してキッチンペーパーで水分を取る。 人参はスティック状にカット。 ツナ、マヨネーズを入れる。「ぶんぶんチョッパー」の蓋をしてハンドルを引き、混ぜ合わせる。 「刃」を「混ぜ器」にチェンジする。 水を捨て、タマネギを30分ほど空気にさらし、「ぶんぶんチョッパー」でみじん切り。 刻んだ紫蘇を載せれば出来上がり。 アスパラを飯ごうの大きさに合わせてカット。多少の筋は我慢。 「ぶんぶんチョッパー」の容器をボウルとして使う。タマネギを水にさらして辛みを押さえる。 灰汁が出るのでキッチンペーパーで吸い取る。キッチンペーパーはアウトドアフィールドで食器を拭いたりするのにも非常に便利。 飯ごうでアスパラと人参を一緒に茹でる。 ポールは真円ではない。筋交いの位置があるためだ。各ポールはショックコードで繋いであるので組み立ては簡単。 筋交いは4カ所。これだけでかなり安定する。 スズキ・ジムニー(JA71C)のトランスファー・シフトノブ。N(ニュートラル)から動かない。 皆様に助けられて続けられております。今回も人の情けが繋がって、無事に帰宅できました。中島さん、須崎さん、心から感謝いたします。写真は「スノーピーク」のランタンとまだ気の早いパンプキン。 この画像の記事を読む