オフロード系タイヤなのに超極薄!? 唯一無二のホイールを履きこなす『ハイラックス』が衝撃的

超大径26インチホイールに、極太タイヤの組み合わせ、メンバーダウンまで駆使したリフトアップ等々、この日の参加者の中でも目立っていたハイラックス! 「ハイラックスで16Jを履いている人はいなかった。ココは譲れなかった!」と、まず16Jありきでスタート。本当はリム径15インチとかにしたかったが、このモデルではリム幅的に26インチからの設定になってしまうため、このカタチに収まった。小径×極太の姿も見てみたいような……。

SPECIFICATIONS
WHEEL●ハイフォージドワンオフ(26×16.0J-102) TIRE●フューリーオフロード・カントリーハンターM/T(35×15.50) EXTERIOR●フック型ヒッチ、トラックナッツ、ロックライト×3 INTERIOR●スイッチパネル=オークスビーム TUNING●サスペンション=SUN4×4メンバーダウンキット AUDIO●ウーファー=カロッツェリア 他

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ママのアイデアが光る! 子どものためにリアシートをリクライニング化したハイラックス!

春先の山形で取材させていただいた2人の真っ赤なハイラックス乗りは、年の差ウン十歳(ひ・み・つ♡)の仲良しインスタグラマー。まずは2人の関係をインタビュー形式でお伝えしつつ、ここでは愛車のカスタム自慢を根掘り葉掘り聞き出していきましょう。

リアハッチ付きの大きな大人の秘密基地! ハイラックス

・2023年度のグッドデザイン賞に輝いた4×4 SUVキャンピングカー ・ダブルキャブまで覆う特徴的なシェルを搭載 ・BR75-G/Zには後部へシンク付きシャワールームも完備 ・BR75-Bにはギャレーキャビネットを搭載

キャリアも載せられるトノカバー、ハイラックス純正キーレスにも連動可!

片やワゴンとしての快適性も備えるランドクルーザープラド、そして、国内メーカーの新車唯一のピックアップトラックであるハイラックス。いずれもオフロードをものともしない力強さで人気のクルマだ。カスタム意欲の高いオーナーが多い両車を、自分好みに仕上げるために──。プラド&ハイラックスの最新スタイルを一気にお届け!

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より