プレスリリース 君は“赤城のニュル”を走ったことがあるか? スバルのドライブアプリ「SUBAROAD」にSTIコラボの新コースが追加!【写真・19枚目】 Apple CarPlayに接続すると、案内が見やすくなってグッド。レヴォーグのセンターディスプレイは11.6インチと大型なのがうれしい。 右から山内英輝選手、佐々木孝太選手、久保凛太郎。 2015年からスバルBRZ GT300のドライバーとなり、スーパーGT GT300クラスを戦っている山内英輝選手。2021年にはチャンピオンに輝くなど、錚々たる実績を誇る凄い人なのに、その素顔はナイスガイのひと言。初対面だった筆者は一発でファンになってしまったのでした。 スバルが提供する無料のスマートフォン用ドライブアプリが「SUBAROAD」だ。iPhone用とAndroid用が用意されている。 7月31日に加わった新コースの舞台は群馬県。STIとのコラボレーションにより、走り甲斐のあるルートが構成されている。 「道の駅川場田園プラザ」をスタートして、5か所の経由地点を通過して、「貴船神社」でゴールを迎える。 準備が整ったら、「出発」ボタンを押してドライブ開始! 新コースのスタート地点となる「道の駅川場田園プラザ」。 「貝野瀬ビューポイント」からの絶景がこちら。心のデトックスに効果大! 遠くを見つめる山内選手...。 景色を楽しんでいると、「桜桃園」の方からお声がけをいただき、さくらんぼ狩りを特別体験。こんな寄り道もドライブの醍醐味だ。 「道の駅川場田園プラザ」はとにかく施設が充実しているのに驚かされる。休日には、800台分以上用意されている駐車場も満車になるとか!? 山内選手も途中まで一緒にドライブしてくれました(感謝!)。 「利根沼田望郷ライン」を走行中。交通量も少なく、走りやすい道だ。 「奥利根ワイナリー」の敷地内にあるヴィンヤードの合間を走るレヴォーグ。日本とは思えない光景だ。 レストランやワイナリーが隣接されている。 こちらはグラタン。熱々で美味! 展望台が設けられており、いくつもの日本百名山を拝める「松の木ビューポイント」。 「道の駅ぐりーんフラワー牧場・大胡」の風車。名作アニメ『フランダースの犬』を思い出す人も多いはず!? 「道の駅ぐりーんフラワー牧場・大胡」の隣にある「4D studio meili cafe」。店内でプロジェクションマッピングが楽しめる癒し系カフェだ。 この高低差を見よ! これが“赤城のニュル”だ。 木々のトンネルを駆け抜けるレヴォーグ。ドライブ好きにはたまらない道と言える。 今回のドライブの伴侶となってくれた、レヴォーグ STI Sport R EX。 FA24型エンジンはパワフルなだけでなく、ドライバーのアクセル操作に「阿吽の呼吸」で応えてくれるレスポンスの良さが美点。 ドライブモードセレクトは、パワーユニットやステアリング、サスペンションなど6つの要素を好みに応じて個別にセッティングできる。 「三夜沢赤城神社」では大鳥居が出迎えてくれる。 「貴船神社」に無事到着! ドライブを存分に満喫することができて、お腹いっぱい。ゴール後は走行データがアプリに保存されるので、後から見返して思い出に浸るのも楽しそうだ。 経由地に到着すると、ガイドは自動的に一時停止する。再出発したいときは「ガイド再開」を押せばOKだ。 シャルドネ、メルロー、ピノ・ノアールなど、ヨーロッパ系の代表的な品種が栽培されている。 2か所目の経由地となる「奥利根ワイナリー」。 ゴールの「貴船神社」までもう少し! スピーカーから流れてきたのは、コブクロの『DOOR』。旅の終わりにぴったりの曲だ。 BGMは「AWA」もしくはスマートフォンに保存されている曲から選択できる。 コースを走ると、報酬として「バッジ」が手に入る。これも、いろいろな場所をドライブするモチベーションになる。 どんな経由地が設定されているかも確認可能。 実際に走行したユーザーからのレビューも参考になる。 「ここに行ってみたい!」と思うコースをチョイス。 質問に答える形で、ドライブ中に流れる音楽をチョイスするのだ。 この画像の記事を読む