光学技術を取り入れたフィルムでボディを保護

クルマを走らせるということは常に傷が付く可能性を秘めているということ。飛び石やバッグの金具による傷、ブロック塀に擦ってしまうこともあるかもしれない。そういった傷からボディを少しでも保護したいと考えた時、ぜひ検討して欲しいのがプロテクションフィルムの施工だ。

ボディにポリウレタン製のフィルムを貼ることで塗装面を保護するもので、スーパーカーオーナーを筆頭に支持されていて注目度急上昇中のカーケアだ。ただフロントまわりで数十万円、ボディ全体となると100万円オーバーもざらと高価なのが玉にきず。

せっかくその予算をかけるなら、より美しく仕上がるフィルムを選びたい。そこでおすすめしたいのがオニックシールド製プロテクションフィルムだ。というのも、PPF(ペイントプロテクションフィルム)の基本的な機能や性能はほぼ横並び(安価な粗悪フィルムは除く)で、小傷を防いだりは当たり前。そこに一歩差を付けるのがオニックシールドというわけ。何がすごいかというと、世界で初めて精密光学技術に基づいて開発されたPPFということ。つまり、透過率や反射率、屈折率といった光の特性を最適化することで、元の塗装面をより美しく鮮やかに見せることができるPPFなのだ。

グロス仕上げのEX9Hなら純正ボディカラーをより深く味わえるし、EXαのマット仕上げなら元のボディ色を損なわずにツヤ消し化することができる。エアロを装着しているなら、リップにEXαのカーボンPPFというのもあり。ボディ保護と美しさを両立するPPF、オニックシールドで愛車の価値を1ランク上げてみるのはどうだろう。

オニックシールド/プロテクションフィルム


 優れた発色を実現するオプティカルPPF

常に進化を続けているオニックシールド。写真はEXαのマットフィルムで右が最新モデル。既存品は白っぽく見えるが、最新のフィルムでは光学技術を駆使して元の色味がしっかりと活きている。
キズ隠しにもプロテクションフィルムは最適。右側には洗車傷が目立っているが、フィルムを施工した左側はキズがまったく見えなくなっている。プレスラインのエッジもキレイに見せられる。

施工店は北海道から九州まで全国にあり!

オニックシールドのプロテクションフィルムは北海道から九州にかけて展開する施工店で受け付け。施工技術などのワークショップも実施しているので気になる施工店の方からの問い合わせもOKだ。


オニックシールド/プロテクションフィルムLINE UP


【EX9H】オニックシールド・プロテクションフィルムのスタンダードといえるEX9H。光学技術を投入したグロスフィルムで、車両の塗装面の保護と美しさを両立。ボディカラーの美しさを最大限に引き出すことを実現したモデル。


【EX11】EX9シリーズの光学テクノロジーはそのままに、モータースポーツでの使用に合わせて保護性能を強化。究極のプロテクション性能を誇る。まさしくレーシングスピリットが宿る本物のクリアプロテクションフィルムだ。

【EX13】昨今の4X4ムーブメントに対応し、よりハードな環境でも愛車を保護してくれるプロテクションフィルム。険しい林道で樹木が塗装面に付けるひっかき傷などから愛車を守ってくれる。ラインアップはクリアのみとなる。

【EX alpha】アルファードに施工したマットやハイパーカーの純正色を参考にしたカラープロテクション、カーボンなど、デザイン性を重視したシリーズ。プロテクションフィルムとしての性能に加え、変わった感も楽しめるのが魅力。

 ヘッドライト用 プロテクションも登場!

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STYLE RV(スタイルRV) Vol.184 トヨタ・アルファード&ヴェルファイア No.23より