トランスフォームする軽キャン!コレが自作というのだからスゴイ


軽トラ村ではなく、グリーンウッズログホームの側で参加していた山田さん。あまりにもユニークだったのでお話を伺いました。走行時は幅も高さもいわゆる荷箱付き軽トラ同等なのだが、フックを外し、パタパタと展開すると大人二人が独立&快適に寝られるベッドが出現、そして成人男性が直立できる室内高のある空間へとトランスフォーム。車両の全高2.5m、全幅2.4mを実現するユニークなスライド方式採用車だ。しかもコレ、自作というから驚き。

SUZUKI DA16T CARRY
外国のトレーラーハウスを参考に、スライド機構等を採用し室内容積アップを実現。走りやすいサイズとゆったりした広い空間を両立。
左右にベッドをレイアウトしたおしゃれな荷台。お二人が向かい合って利用できるセンターテーブルも便利。
走行時は背の低い通常仕様とすることで、横風等の影響を受けることが減った。“箱”は看板用のパネルを活用し製作したそう。
OWNER 山田和男さん(群馬県)

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