センス抜群のパーツチョイスで、本格派のOFF STYLEを実現!

オフ系カスタムでコーディネイトしたKEENさんの愛車は林道や悪路を走行するかと思いきや、普段は家族でキャンプへ出かけるときに使用するのがメインだ。フォレスターの他にジムニーを所有しており、遊びによって使い分けをしている。愛車のカスタムはほぼ完成しているが、実は新型フォレスターのパーツを流用できないか模索中で、サイドボディプロテクターなどの山デカールを装着できるのでは? とめっちゃ狙っている。10種類ほどある山から、どこの山にしようか今からワクワクが止まらないご様子♪ カスタムのこだわりポイントは、まだ誰もつけていないをメインに選んでいくこと。足元のデルタフォース・オーバルは、いまでこそ大人気の定番モデルだが、KEENさんが装着した当初、フォレスター界隈ではあまり周知されていなかったそうだ。

SK9 FORESTER(2018年式)/OWNER KEENさん
純正タイヤ幅が225mmに対しノーマルフェンダーで245mmを履かせている。このムチムチのルックスがいい感じ!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356より