車高調で低いまま走るのが粋!

ミニバンカスタムシーンではエアサスを選ぶユーザーが増えている中、車高調で低いまま20アルファードをかっ飛ばす、あちゃんさん。「走る姿は車高調の方がドッシリしていてカッコいいと思います」。エクステリアは、よけいな社外パーツを付けたりせず、純正の良さを生かしたスタイル。それゆえ魅惑的なローダウンスタイルと、重厚感あふれる足元がさらに際立っている。

ALPHARD(20系)
繊細なメッシュデザインがシンプルらしさを物語る、ワーク·シュヴァートレグニッツ。フロントもリム被りにセッティング。
車高調はコストパフォーマンスが高いラルグス。リアのアクスルはジェーラインに変更してほど良く寝かせる。
全体的にシンプルだが、マフラーだけはちょっとヤンチャな斜めハネ上げデュアル。知り合いにお願いして作ってもらったお気に入りの逸品。
ALPHRAD(20系)
OWNER あちゃんさん
グレードはグリルのエンブレムが特徴のタイプゴールド。意外と珍しく、「このグリル欲しい!」と言われるも多いとか。

SPECIFICATIONS
WHEEL●ワーク シュヴァート・レグニッツ(20×F9.5J+7 R10.5J+6) TIRE●Fハイダ/Rミシュラン(F225/35 R245/30) TUNING●車高調=ラルグス、マフラー=ワンオフ、アーム類=スキッドレーシング、リアアクスル=ジェーライン 他

フロント10.5J/245! まるで街道レーサー! 極太引っ張りタイヤと好相性のオーバーフェンダーが新鮮

2016年にアルヴェルと高級セダンの混成チームとして始動した「輩会」だが、時代と共にメンバーチェンジを繰り返し、現在は全国6支部のネットワークを持つアルヴェル限定チームとして活動中。今回はSNSも駆使しつつチームの垣根を越えてのオフ会として初開催され、80台以上を動員する大盛況ぶりで盛り上がりました!!

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【UNIVERSAL OWNER'S MEETING #003】 北海道札幌に店舗を構えるプロショップ「ユニバーサル」。そこに集まる常連さん達がオフ会をしている現場に潜入。 話を聞いてみると、ほんとみなさん生粋のクルマ好きでカスタム好き。今頃はすでに雪景色となっている札幌だろうけど、 その間に、春に向けての仕様変更なんかもしているのかな? そんな「ユニバーサル」のユーザーカーをご紹介します!

使い勝手は正直悪い!? 20アルファードのスライドドアが上に開くってどういうこと?

クルマ好きオーナーたちが集まり、立ち上げたオフ会が起源で、ソレが大型化。震災のときに会場が小さくならざるを得なくなり……、そこで“縛り”を作ったのだが、ソレがワーク製ホイールだった! 元々温泉のある場所から始まったイベントだけに名称はこうなった、というイロイロ面白い由来があるイベントです。そんな「Hotsprings by WORK WHEELS」に参加していた気になる8台をクローズアップ! 開催日:2024年6月2日 開催場所:フェスティバルウォーク蘇我 駐車場

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年8月号 No.356 より