既成Lanpsには存在しない、背高モデルをオーダーメイド!?
レスキュー用途にも採用されているオーパ・クラフト製の小型分割艇OPAを積載するため、アルミフレームのLanpsの背高モデルをオーダーメイドしたのがはしけんさん。実際に組み上げたボートが車両の横に並べられているけれど、ボート用のエンジンも含めてコンパクトかつ機能的に収納できるよう考えられている。こんなムチャ振り(!?)のオーダーにもフレキシブルに対応できるあたり、自社開発&生産されるLanpsの強みだと言えそう。ちなみにLanpsを搭載した状態で全高2480ミリ、荷室の庫内高1800ミリが確保されており、ちょっと類を見ない圧倒的な容積を実現している。

全方向に開くドアも全高に合わせたセッティングのため多少しなってしまうのは玉にきず。とは言え、この開放感はスゴイ。




ボートを用いた海釣りの魅力にどっぷりとハマりこみ、気が付けばボートの運搬用途にLanpsまで辿り着いちゃいましたー。
▷Lanps CAMP ●日時:2025年5月3日〜4日 ●場所:ひだ舟山スノーリゾートアルコピア(岐阜県)
KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.42 軽トラカスタムガイドNo.2より



