いつかは“旧車に乗りたい”とポーターを入手しカスタム

オーナー歴7年目というポーターキャブ。「旧いクルマに乗ってみたい思いが昔からありまして。軽車両であれば修理や維持費を考えても所有できるかなと思って買いました」。注目はなんといっても昭和感漂うナショナルカラーのボディ。これはDIYでのラッピングで表現している。「仲間に手伝ってもらいました。もともと痛車やラリーレプリカが好きで、軽トラで何ができるかを考えて思いつきました(笑)」。

看板屋さんをやっていたオーナーだけあり、配色やバランス感は申し分ナシ。“昭和の街の電器屋さん”風のコンセプトを見事に表現している。
高さや太さにこだわり、吸気ダクトに少しかかるところを面倒臭がらずに施工。上部もウインカーを経由させてバランス感を大事にした。
旧ナショナルゴロやナショナル坊やもあしらったドアパネル。それが逆に新鮮で、可愛さ増し増しに。青・白・赤の3色トリコロールも◎。

【MAZDA POTER CAB●OWNER うねかつさん(埼玉県)】

▷Mooneyes Street Car Nationals 
●開催日時:2025年5月11日●開催場所:お台場青海パーキング(東京都)

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