試乗 レクサスが好調の理由がよくわかる!新型「RX450h+」に試乗【写真・4枚目】 一部改良が施された「レクサスRX450h+」。 システム総合で309PSを発揮する2.5リッター直4+2モーターのハイブリッドシステム。リチウムイオンバッテリーの容量は18.1kWhで、フロア下に敷き詰められる。チャージは普通充電のみ。 メーターは12.3インチのフル液晶タイプに変更。インパネは上部が革張り、下部にまでソフトパッドが使われるなど高級感は高い。なお、RX450h+のグレードは「バージョンL」のみで、「Fスポーツ」の設定はない。 シート表皮はセミアニリン本革が標準。なお、消音材や制振材の追加、リヤドアガラスにアコースティックガラスを採用するなどして、キャビンの静粛性もより高められている。 シート表皮はセミアニリン本革が標準。なお、消音材や制振材の追加、リヤドアガラスにアコースティックガラスを採用するなどして、キャビンの静粛性もより高められている。 ショックアブソーバーやパワーステアリングの制御特性を変更するとともに、RX500hのみだった後輪操舵機構DRSをRX450h+にも拡大展開。最小回転半径は5.9mから5.5mに。 この画像の記事を読む