普遍的でシンプル！ MIDの最上プレミアムホイール「029F」はすべてがブッチ切りでカッコいい
2025.08.30 09:10 2025.10.20 06:56 更新
【PREMIUM CUSTOMIZE Vol.3／MID EXCLUSIVE 029F】
クルマの純正フォルムに合わせて、そして現在のトレンドを踏まえながら、
一流ブランドのパーツを使って愛車をコーディネイトする。カッコよく、自分らしく、仕上げるための近道だ。
ラグジュアリースタイルをきめる基本となるプレミアム性の高いホイールを中心に、ワンランク上の質感高いカスタムの世界を堪能しよう。
クルマの純正フォルムに合わせて、そして現在のトレンドを踏まえながら、
一流ブランドのパーツを使って愛車をコーディネイトする。カッコよく、自分らしく、仕上げるための近道だ。
ラグジュアリースタイルをきめる基本となるプレミアム性の高いホイールを中心に、ワンランク上の質感高いカスタムの世界を堪能しよう。
シンプルを極め、なお新鮮に。
いつの時代も絶対的に理にかなっているのは「シンプル・イズ・ザ・ベスト」という言葉。というのも、カッコいいにしろカワイイにしろ、誰が見てもそうだと感じる銘品はおしなべてシンプルであるから。余分なものを削ぎ落としてそのモノの本質を美しくカタチにすることは、結局シンプルを極めることに通ずるのかもしれない。
MIDエクスクルーシブがプレミアムカーに向けて送り出しているこの029Fは、まさにそんなシンプルの極み。バランス良く配置されたシャープな2×9スポークも、薄く立体的なアンダーカットを擁するリム造形も、落とし込まれたセンターの3D感もすべてがブッチ切りでカッコいいのに、その意匠は普遍的でとことんシンプルだ。
もちろん、シンプルなのに新鮮でカッコいいのには理由がある。スポークの交点はできる限り中央へと近付けると同時に、スポーク先端をリムオーバーさせて最大限の足長感、大口径感を演出。その側面には表情豊かなサイドリブを設け、コンケイブフェイスとの相乗効果で確かな立体感も確保した。極め付けは軽やかでシャープなアンダーカット処理。シンプルながらその細部、実に凝った造形だ。
普遍的でシンプルで、誰が見てもプレミアムでクールだと思えるカタチが029Fの武器。躍動も大。
| SIZE | H-PCD | PRICE |
| 16×5.5J〜6.0J | 5-139.7 | 5万50円〜5万4450円 |
| 17×6.5J〜7.0J | 5-114.3、5-100、6-139.7 | 5万9400円〜6万3800円 |
| 18×7.0J〜8.0J | 5-114.3、5-100 | 6万7650円〜7万3150円 |
| 19×7.0〜8.0J | 5-114.3 | 7万4800円〜8万300円 |
| 20×8.5J | 5-114.3、5-120 | 9万200円〜9万3500円 |
| 21×8.0J | 5-114.3、5-120 | 10万6700円〜11万円 |
■構造：鋳造1ピース（17インチ以上フローフォーミング）
▷プレミアムブランドによるカスタマイズ
STYLE WAGON（スタイルワゴン） 2025年9月号 No.357より
