RY2002 ウィンタージャケット

冬のツーリングに欠かせない防寒ライディングジャケットとして登場したRY2002は、グラフェンシートを使用した高い保温性能が魅力。表地には耐久性の高いナイロンツイル、裏地には熱反射性に優れたグラフェンシートを採用し、透湿防水仕様により汗蒸れを軽減しながら暖かさをキープする。中綿にはポリエステル綿とPEフィルムを組み合わせ、冷気の侵入を防ぐ設計となっている。さらに部分的にケブラー®ニットを使用し、耐摩耗性も確保。カラーはブルー、グレー、ブラックの3色、サイズはMから3Lまで展開し、幅広い体型に対応する。

RY2003 ウィンターロングジャケット

ロング丈で腰回りまでしっかり防寒できるRY2003は、着脱式のインナージャケットを備えた3Way仕様。アウターはグラフェンシートとケブラー®ニットを組み合わせた高機能素材を使用し、冬の冷気をシャットアウトしつつ蒸れを防ぐ。インナージャケット単体でも着用可能なため、ツーリング時から街中まで幅広いシーンで活躍するのが特徴だ。カラーはブルー、グレー、ブラックの3色展開で、スタイリッシュさと機能性を兼ね備えた一着に仕上がっている。



RY2001 ウインドストップソフトシェルパンツ


RY2001は、柔らかな着心地と高い防寒性を両立した直履きタイプのライディングパンツ。防風性とストレッチ性を兼ね備えたソフトシェル素材に加え、裏地にはフリース生地を使用し、長時間のライディングでも快適さを維持する。膝にはCEレベル2の衝撃吸収プロテクターを内蔵し、腰両サイドにはフォームパッドを装備。別売りプロテクターとの交換でさらなる安全性強化も可能だ。反射材も備え、夜間走行時の視認性を確保するなど、安全面にも配慮されている。カラーはブラック×ブルーの1色展開。
YL4004 カーボンウインターグローブ


高いプロテクション性能と快適性を兼ね備えたYL4004は、スポーティなライディングを楽しむライダーに向けたウインターグローブだ。甲部ナックルと掌にカーボン製プロテクターを装備し、転倒時の衝撃から手を守る設計。防水透湿素材「ドライマスター」を採用し、雨や雪の中でも安定した使用が可能。さらにスマートフォン操作にも対応するタッチスクリーン機能を搭載しており、利便性も高い。カラーはブラック×ブルーとブラック×ガンメタルの2色。
YL4005 サイバーレザーウィンターグローブ

ヤマハ独自開発の「CYBERLEATHER」を採用したYL4005は、牛革と山羊革を部位ごとに最適配置した防寒グローブ。洗濯可能な特殊レザーを使うことでメンテナンス性を向上させつつ、透湿防水フィルム「HIPORA」と抗菌防臭トリコット裏地で冬場の快適性を高めた。掌側の中綿を減らした構造により、グリップヒーター使用時の熱伝導性を損なわず、操作性にも優れる。カラーはブラック、ブルー、ライトブルー、ワインレッド、アイボリーの5色展開。




YL4006 ウィンターロンググローブ

YL4006は、厳冬期のツーリングを想定したハイエンドモデル。甲部には防水透湿性能に優れるテクノロン5000、掌側には高耐久性のアマーラとCYBERLEATHERを組み合わせ、長時間の走行に耐える仕様となっている。HIPORAフィルムを内蔵しつつ、掌側の中綿を最小限に抑えて操作性を確保。抗菌防臭トリコットの裏地は快適なフィット感を実現し、冬場の長距離ライドでも手を暖かく保つ。カラーはブラック、ネイビー、グレー、ベージュ、オリーブの5色から選べる。




ヤマハロゴ入り定番アパレル 秋冬Ver.
ヤマハファン必見のロゴ入りアパレルシリーズも秋冬仕様で刷新された。



RY3011フリースジャケットは、軽量で保温性に優れたマイクロフリースを使用し、胸ポケットにナイロン素材を採用した高機能アウター。スタンドカラー仕様で首元まで暖かさを確保し、日常からツーリングまで幅広く活用できる。



RY3012コーチジャケットは、シンプルなデザインにトリコット起毛裏地を備え、秋冬の定番アウターとして使いやすい一着だ。



RY3013ジップアップパーカーは、綿100%の裏パイル地を採用したフルジップ仕様で、快適な着心地と高い伸縮性を実現。インナーとしてもアウターとしても活躍する万能さが魅力となっている。



RY3014スウェットは、クルーネック仕様で裏パイル素材を用いた柔らかな仕上がり。吸水性に優れ、ルームウェアとしても使える汎用性の高さがポイントだ。
2025-2026秋冬シーズンのワイズギア新作は、ツーリングを快適かつ安全にするための高機能素材と最新設計が詰まったラインナップとなっている。グラフェンシートを採用した高保温ジャケットから、カーボンプロテクター搭載のグローブ、そしてファン心をくすぐるヤマハロゴ入りアパレルまで、ライディングスタイルやシーンに合わせて選べる幅広さが魅力だ。寒冷地でのツーリングや冬の通勤にも頼れる、完成度の高いシリーズとなっている。