カワサキZ H2 SE発売！　電子制御サスペンション搭載の最強モデル

カワサキ・Z H2 SE……2,475,000 円(消費税10%を含む)

車名	Z H2 SE （カワサキケアモデル）
マーケットコード	ZR1000RTFNN
モデルイヤー	2026 年
型式	8BL-ZRT00R
型式指定・認定番号	20628（認可内示日：令和5年3月17日）
エンジン型式	ZXT00NE
メーカー希望小売価格 ※カワサキケア、ETC2.0含む	2,475,000 円 (本体価格2,250,000円、消費税225,000円）
カラー（カラーコード）	メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレー(GY1)
発売予定日	2025 年9月27日(土)
カタログ発行予定日	デジタルカタログのみ ※納期が決まり次第ご案内いたします。

※メーカー希望小売価格は消費税を含む参考価格です。 
※当モデルは二輪車リサイクル対象車両です。価格には二輪車リサイクル費用が含まれます。 
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録等に伴う諸費用は含まれません。 
※当モデルはABS装着車です。 
※当モデルはETC2.0標準装備車です。 
※当モデルの販売はカワサキプラザのみとさせていただきます。 
※当モデルは「カワサキケアモデル」です。

カワサキがZ H2 SEを発売する。KECS電子制御サスペンションとブレンボ製ブレーキを装備し、驚異的パワーとコントロール性を両立した最上位モデルだ。

Z H2 SEの革新的な電子制御技術

Z H2 SEは、Z H2の持つ驚異的なパワーと優れたコントロール性を保ちながら、KECS（カワサキ電子制御サスペンション）を装備した特別仕様車だ。スカイフックテクノロジーを実装する前後のサスペンションにより、路面状況に応じて瞬時に減衰力を調整する。

この電子制御サスペンションは、よりスムーズな乗り心地をもたらし、快適性と楽しさを向上させる効果を発揮する。従来のZ H2では味わえない上質な走行フィールを実現している。

スカイフックテクノロジーの恩恵

KECS電子制御サスペンションに搭載されたスカイフックテクノロジーは、車体の動きを常時監視し、最適な減衰力を提供する。コーナリング時の安定性向上はもちろん、直線走行時の快適性も大幅に向上している。

最高峰ブレーキシステムを採用

Z H2 SEのフロントブレーキには、ブレンボ社のStylema モノブロックキャリパーとマスターシリンダーを採用している。この高性能ブレーキコンポーネントにより、制動力とコントロール性がさらに向上した。

ブレンボStylemaの実力

Stylema モノブロックキャリパーは、ブレンボの最新技術を結集したフラッグシップモデルだ。優れた剛性と軽量化を両立し、Z H2 SEの圧倒的なパワーを確実に制御する能力を持つ。

新カラーリングとアプリ連携機能

従来モデルからの主要な変更点として、カラーとグラフィックが一新されている。より精悍で洗練されたスタイリングに仕上がった。

RIDEOLOGY THE APPとの連携

Z H2 SEは、スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の「音声コマンド」と「ナビ機能」を利用できる。新車購入者には納車時に1年間無償ライセンスが提供される。

音声コマンド機能により、ライディング中でも安全にバイクの各種設定を変更可能だ。ナビ機能では、スマートフォンと連携してルート案内を表示できる。

有償ライセンスでの継続利用

無償ライセンス期間終了後も、継続してアプリ機能を利用したい場合は有償ライセンスの購入が必要となる。詳細な料金体系や機能については、カワサキの公式サイトで確認できる。

カワサキプラザ専売の特別なモデル

Z H2 SEは、カワサキプラザ専売モデルとして展開される。全国のカワサキプラザでのみ購入可能で、専門スタッフによる詳しい説明とアフターサービスを受けられる。

主要諸元や詳細スペックについては、カワサキモータースジャパンのホームページで確認可能だ。試乗についても各カワサキプラザで相談できる。

主要諸元