前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2025年8月25日〜31日に発表されたニュースを紹介する。
次世代ライダーの新定番、圧倒的なコスパと高機能を融合

株式会社カスタムジャパンが次世代バイク用インカムブランド「ASMAX(アズマックス)」より、最新フラッグシップモデル「F1 Pro(エフワン・プロ)」を2025年9月上旬から正規輸入品として独占販売する。ASMAX F1 Proはメッシュ通信、高音質スピーカー、音声操作、IPX7防水、専用アプリ対応など、ハイエンドモデルに求められる機能を網羅しながら、市場価格の“半額水準”を実現し、ライダーにとって「迷ったらこれを選べば間違いない」と言える次世代インカムの決定版として位置付けられる。
近年業界で注目されているメッシュ通信や専用アプリ連携によって、メーカーの垣根を越えた自由で安定した通信環境が整いつつある。F1 Proは直感的な操作スイッチ、音声コマンド(「Hi MAX」起動)、IoT対応アプリ連携、高度なノイズキャンセル、高音質スピーカーなど最新技術を詰め込み、リアル店舗やECでの体験機会も整えることで、技術の良さが伝わりにくい課題に応える。
そもそもASMAX F1 Proは広東省のSMT工場製でグローバル展開されているモデルを日本向けにローカライズ。日本語マニュアル、国内サポート、技適対応を整え、東京モーターサイクルショー等のイベントでも体験できる機会を提供する。これらは「世界にある良いものを選び、日本のライダーに届ける」というカスタムジャパンの理念「ノル人をツクる」に基づく初のインカム市場参入となる。
F1 Proは日常のソロ走行から10人以上のマスツーリングまで対応可能なオールラウンド型。Bluetooth通話や音楽、ナビとインカム通話のマルチタスク通信に対応し、音声操作やアプリでのカスタマイズも可能。オフロードやウィンタースポーツなど過酷な環境にも対応できる耐久性と利便性を備えている。
日本モデルの主な機能は、Bluetooth 5.3デュアルチップ(8コア)、通信距離500m~最大3km、10人同時ペアリング(将来的に16人に拡張予定)、音声コマンド「Hi MAX」、ENCノイズリダクション、選べるマイク(ブーム型/有線型)、ASMAXオリジナル40mmスピーカー(Bongiovi Acoustic Labsチューン)、操作は物理ボタン・音声・専用アプリ「ASMAX WORLD」、マグネット式取付、1350 mAhバッテリー(連続通話約14時間、急速充電対応)、IPX7防水、2年保証、OTAアップデート、他社インカムとのユニバーサルペアリング。
従来、メッシュ通信搭載モデルはSENAやCARDOなどハイエンドブランドで5〜8万円が標準だったが、F1 Proは同等の機能を持ちながら常識外れの価格帯を実現。Bluetoothインカムからの買い替えや初のメッシュ体験を狙う層にも届く、新たな定番を目指す。
専用アプリ「ASMAX WORLD」はiOS/Android対応で、LEDライトの発光パターン・カラー調整、CloudTalkモード、スピーカー音質・音量調整、OTAファーム更新、日本語音声ガイドなど日常利用シーンに応じた柔軟なカスタマイズ性を提供する。
品質面では、開発元および製造工場へ現地訪問し設計思想や品質管理体制を直接確認。値段だけでなく安心して使える製品としての体制構築、サポート、保証、法令対応(技適含む)を整備済みであ 。
発表時には2025年の東京モーターサイクルショーにも展示され、ヘルメット装着時の美しさ、光るX字LEDインジケーター、クリアな音質に「新しい次世代型だ」との声が多数寄せられた。ASMAXは今後欧州・北米にも展開予定で、日本市場はその中核と位置づけられる。




















カワサキ「Z H2 SE」が新カラーで登場、最先端装備を搭載し2025年9月27日発売

カワサキモータースジャパンは、高性能ニンジャ「Z H2 SE」のカラー&グラフィックを一新し、2025年9月27日より発売することを発表。スカイフック技術搭載の電子制御サスペンション(KECS)に加え、ブレンボ製Stylemaモノブロックキャリパーによる優れた制動性能とコントロール性を実現。スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP」による音声コマンドやナビ機能も新たに利用可能となり、新車購入者には納車時から1年間、無償でライセンスが提供される。価格は税込247万5000円で、カワサキプラザのみで販売される。安心の「カワサキケアモデル」として、3年間の定期点検およびオイル交換(フィルター含む)を無償で提供する。







「Ninja ZX-6R」がカラー&グラフィック一新、9月27日発売へ

カワサキモータースジャパンは、「Ninja ZX‑6R」のカラーとグラフィックを刷新し、2025年9月27日(土)より発売することを発表。販売はカワサキプラザ限定。価格は税込159万5000円。レイヤー構成カウリングやLEDヘッドライトを備え、KQS(クイックシフター)、KTRC(トラクションコントロール)、パワーモード選択、KIBS(インテリジェントABS)といった高度なライダー支援システムを搭載している。さらに「RIDEOLOGY THE APP」連携により、納車時に付与されるQRコードで音声コマンドやナビ機能が1年間無料(以降は有償ライセンス)。カワサキの点検・整備エンジン「カワサキケアモデル」にも対応し、安全かつ安心のバイクライフを提供する。











カワサキ「VERSYS 650」に新色追加、9月27日発売

カワサキモータースジャパンは、マルチパーパスモデル「VERSYS 650」のカラーとグラフィックを一新し、2025年9月27日(土)より販売開始する。649 cm³水冷パラレルツインエンジンを搭載し、アップライトなポジションや優れたプロテクション、20L燃料タンク、長ストロークサスペンションなど幅広い走行スタイルに対応。KTRCトラクションコントロールや4.3インチフルカラーインストゥルメント採用による高機能性を保持。さらに「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の音声コマンドとナビ機能は、購入者に1年間無償ライセンスを提供する。価格は116万6000円(税込)、販売はカワサキプラザ限定となる。










軽快で扱いやすい「Ninja 650」、Newカラーで登場

カワサキモータースジャパンは「Ninja 650」に新しいカラー&グラフィックを施し、2025年9月27日(土)に発売することを発表した。軽量でスリムなシャーシと低中回転域重視のパラレルツインエンジンにより、ビギナーからベテランまで幅広いライダーに親しみやすい扱いやすさを実現。KTRC(トラクションコントロール)やLEDヘッドライト、4.3インチTFTカラー液晶ディスプレイを採用し、安全性と視認性を強化。スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」の音声コマンドやナビ機能は、購入者に納車時付与のQRコードで1年間無料使用可能。販売はカワサキプラザのみ、価格は税込107万8000円。安心サポートの「カワサキケアモデル」にも対応。








アーバン×スポーティを体現、カワサキ「VULCAN S」が新カラーで登場

カワサキモータースジャパンは、「VULCAN S」のカラー&グラフィックを一新し、2025年9月27日より発売する。新色は「メタリックグラファイトグレー×メタリックスパークブラック」。649cm³水冷DOHCパラレルツインエンジンに加え、ライディングポジションを柔軟に調整できるERGO‑FIT機能を備え、通勤からロングツーリングまで幅広いシーンに対応。都市のスタイリッシュな走りとツーリングの快適性を両立するアーバンランナーだ。ABS装着モデルで、販売店は全国のカワサキプラザに限定される。さらに購入後1か月点検と3年間の定期点検・オイル交換(フィルター含む)が無償となる「カワサキケアモデル」に対応。安心のサポート体制も魅力の一つ。価格は105万6000円(税込)。







ロイヤルエンフィールド新型「GOAN CLASSIC 350」受注開始、9月18日より

ロイヤルエンフィールドは、インド東部ゴアの自由奔放な文化とカスタムバイクスタイル“ボバー”を融合した新モデル「GOAN CLASSIC 350」を発表。2025年9月18日から、日本全国の正規販売店にて受注を開始する。搭載エンジンは、熟成を重ねた排気量349ccの空冷単気筒SOHC Jシリーズで、最高出力14.9 kW(20.2 PS)/最大トルク27 Nmを発揮。乗り心地を支えるシャシー構成はツインダウンチューブ・スパインフレーム、41mm正立式フロントフォークとツインリアショック。前後ホイールはスポークタイプで、ホワイトウォールタイヤを装備しクラシックと現代的要素が調和している。個性的なデザインも特徴で、短フェンダー、高いミニエイプハンドル、低フローティングシートにより独自の佇まいを演出。ヘッドライト、テール、ターン信号、パイロットランプを含む灯火類は全てLED化され、安全性と視認性を強化。スピードメーター中央にはギアポジションや燃料など表示可能なデジタルディスプレイを、USB‑C充電ポートと連携した簡易ナビ機能(スマホアプリ対応)も標準化している。カラー展開は「Shack Black」「Rave Red」「Purple Haze」「Trip Teal」の4種。「Base」は74万9100円、「Top」は75万5700円(いずれも税込)。さらに、日本仕様にはタンデムシートと3年間の無制限保証が付帯する。













アプリリア 新型「トゥアレグ 660」受注開始、8月30日より

ピアッジオ グループ ジャパン株式会社は、過酷なアフリカ・エコ・レースでの勝利経験を活かしたアドベンチャーバイク「New Tuareg 660」の受注を、2025年8月30日より全国のアプリリア正規販売店で開始する。価格は税込176万円。2025年モデルはEURO 5+規制に対応し、より高効率な走行を可能にするためスロットルボディ径を48 mmから52 mmに拡大。発電機の慣性を低減し、即応の加速性能を得ている。デザインは、象徴的な3連ヘッドランプを維持しつつ、ヘッドランプ周辺にリップや張り出しのない滑らかな造形を施し、前面からの印象をよりダイナミックかつ機能的に進化。カラーはレッドフレームが映えるヘイルストームホワイトでアグレッシブさを表現。専用アクセサリーも充実。Touareg RALLY用のヘビーデューティ・スポークホイールや大型スキッドプレートがオプションで提供されるほか、3段階調整可能なヒーティング付きコンフォートシート、スマートフォン連携型の「Aprilia MIA」マルチメディアプラットフォームにも対応し、ライディング中にハンドルから簡単操作が可能。エンジンは659cc並列2気筒DOHC、最高出力80HP/最大トルク70Nm。シャーシはスチールチューブラーフレーム+アルミエンジン接続プレート構造。サスペンションはKYB製倒立フォーク&モノショック、制動は前後Bremboキャリパー、装備には5インチTFTメーターやLEDヘッドランプ、ABS・トラクション制御など最新仕様を網羅。














中国発オートバイブランド「ZONTES」、ナップスが国内販売開始

オートバイ用品の小売・開発を手がける株式会社ナップスは、2025年9月上旬から「モトテラスベイサイド幸浦店」にて中国発の新進オートバイブランド「ZONTES(ゾンテス)」の国内販売を開始する 。ゾンテスは2003年に中国・広東省で設立され、投資規模は26億人民元、従業員約3,600名、そのうち1,000名が研究開発を担う体制で、400件以上の特許を保有する技術志向のブランドだ。高度な自動化と厳格な品質管理のもと生産し、順調に欧州やアジア諸国に進出。約8年間で71カ国へ販売網を拡大している。国内で取り扱われるのは原付二種の「ZT125‑C2」と軽二輪の「ZT150‑C2」の2車種。スタイリッシュなボバースタイルに加え、TFTカラー液晶メーター、キーレスシステム、USB電源ソケットを標準装備し、安全面ではABSブレーキを導入。カラーはマットブラックとマットブルーの2色展開で、それぞれの価格は46万7500円(税込)、50万6000円(税込)。
若月佑美、鈴鹿8耐で“初観戦”の迫力に感動—動画公開

カワサキモータースジャパンは、女優・若月佑美さんが普通二輪免許取得後、初めて「鈴鹿8時間耐久ロードレース」を観戦し、その迫力に心を動かされる様子を収めた動画をカワサキ公式YouTubeで公開した。若月さんがレースのスピードや熱気に驚きながら、Kawasaki Plaza Racing Teamを応援する姿は、モータースポーツ初心者にも響くリアルな感動の記録となっている。


「SCRAMBLER 400 XC デビューフェア」、全国トライアンフ店で開催

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2025年9月6日から28日まで全国の正規販売店にて「SCRAMBLER 400 XC デビューフェア」を開催する。来場者には「TRIUMPH オリジナルピンバッジ Vol.5」をプレゼントし、試乗者には「TRIUMPH オリジナル保冷バッグ」を贈呈(いずれも数量限定) 。新型SCRAMBLER 400 XCは、街中の視線を集めるタフなデザインと、強力な低速トルクを備えたレスポンスに優れたエンジンを搭載。スポークホイールとチューブレスタイヤによる優れた操作性や快適性も注目ポイントだ 。モダンな機能として切替式トラクションコントロールと、アナログ+LCD表示のメーターも装備されている。







環境に優しい“原付電動スクーター”に15台限定の特別キャンペーン

株式会社ブレイズ(愛知県名古屋市)は、2025年8月25日より「原付(電動)スクーター普及キャンペーン」を開始した。対象となる「EVデリバリー」原付登録モデル(ルーフ装着、ホワイト)は、通常価格64万6800円のところ15%オフで54万9780円(税込)で提供されるほか、購入者全員にスマホホルダーをプレゼント。家庭用コンセントで充電可能な電動原付は、燃料費やメンテナンスコストの削減に優れ、都市部での配達用途にも適する。期間は9月30日まで、台数限定のため早期売り切れが予想される。





「第42回大阪モーターサイクルショー2026」、インテックス大阪で開催確定
一般社団法人日本二輪車普及安全協会は、2026年3月20日(金・祝)から22日(日)までの3日間、インテックス大阪1・2号館および屋外特設会場にて「第42回大阪モーターサイクルショー2026」を開催することを決定した。今年度も「いいね、バイク」を共通テーマに据え、東京モーターサイクルショーとの連携を強化。昨年は139社・団体の出展と7万4342名の来場を記録した。今回のイベントでは30~50代のリピーター層だけでなく、若年層やエントリーライダー、ファミリー層まで、幅広い層の来場促進を狙い、「おいでよ、令和バイク界隈」をテーマに掲げてバイク文化のさらなる活性化を目指す。出展者募集は2025年10月1日から11月15日まで、申込は先着順となる。
「第53回東京モーターサイクルショー2026」出展募集、東京ビッグサイトで開催

一般社団法人日本二輪車普及安全協会は、「第53回東京モーターサイクルショー2026」を2026年3月27日(金)から29日(日)に東京ビッグサイト西1~4ホールおよびアトリウムで開催することを決定した。昨年は延べ11万8812名が来場し、過去最多の展示と好評を博した。今回のテーマは『「好き」を極めろ!』と設定し、大阪ショーとの連携を踏まえつつ、既存ユーザーだけでなく若年層や新規ライダーの来場促進を目指す。出展応募は2025年10月1日から31日まで受け付ける予定。
「ドラゴンボールZ」ブルマの名シーンがフィギュア化、約10年ぶり登場

ホビー通販大手「あみあみ」(大網株式会社)が、メガハウスの「デスクトップリアルマッコイ ドラゴンボールZ 03 ブルマ‐限定復刻仕様版‐ 完成品フィギュア」の予約受付を開始した。人気の扉絵、バイクとブルマの世界観を忠実に再現し、全長約160mmの高クオリティ造形に加え、バイクごと傾けてディスプレイできる斜め台座を装備。価格は8580円(税込)で、発売は2026年1月下旬を予定。あみあみのオンラインショップおよび実店舗にて販売される。





宮古島に新トライク体験「MIYAKO RIDE(宮古ライド)」登場

沖縄・宮古島に、三輪バイク「カンナムライカー」による新しいトライクツアー&レンタルサービス「MIYAKO RIDE」が2025年夏登場。宮古空港から車で約5分という好立地で、1時間から1日までの自由なレンタルプラン(1時間6000円~/ガソリン込み)や、ガイド付き撮影付きツアー(90分:1万2000円、180分:1万8000円)を提供。カンナムライカーは600~900cc対応で2人乗りも可能、普通免許(国際免許等)で利用でき、初心者でも安心だ。安心補償プランも用意され、旅行者向けの安全設計も魅力のひとつ。非日常のドライブ体験を求める旅人に最適なアクティビティとして注目される。



ANAの「明日へのつばさ」、マイルが貯まる初のバイク保険を9月18日発売

ANAグループのANA X(企画・運営)、ANAファシリティーズ(募集代理店)、三井ダイレクト損保(引受)が連携し、2025年9月18日より、「明日へのつばさ」バイク保険を発売。年払い保険料50円につき1マイルが貯まり、ANAカード決済ならさらに100円につき1%相当のマイルが加算される。国内初の「マイルが貯まるバイク保険」として、ネット申し込みに対応。発売を記念して加入者向けのキャンペーンも実施予定で、詳しくは公式サイトを参照。安心とお得を備えた新しい選択肢として注目される。
ブレイズ、9月限定で電動モビリティ対象に「ゼロ金利キャンペーン」実施

株式会社ブレイズ(名古屋市)は、2025年9月1日から9月30日まで、同社の電動モビリティ購入に際し、最大24回までのショッピングローン手数料を全額負担する「ゼロ金利キャンペーン」を実施する。これにより、特定原付バイクから電動キックボード、EVトライク、ミニカー、クラシックカーまで幅広いラインナップが、月々4900円台から購入可能となる(一部車種を除く)。ローン利用には審査が必要で、購入は同社公式ECサイト限定となる。キャンペーン内容は予告なく変更・終了する場合があるので注意が必要だ。









八王子・カワサキプラザが自然×利便の新空間に刷新

リニューアルされた「カワサキ プラザ八王子」が、2025年8月23日、木目調と白を基調にした明るく開放的な店内に生まれ変わった。新たに設けられたケージ風の展示エリア「CAGE」や店内中央のアイランドスペースによるアパレル・グッズ展示、ライダーが気軽に集えるコミュニティスペース、そしてカワサキの歴史を感じるグラフィック壁「HERITAGE WALL」が見どころだ。多摩ニュータウン通り沿い、京王堀之内駅徒歩圏内に立地し、駐車場も完備。話題のニューモデル展示とアパレルも取り揃え、オートバイライフを包括的にサポートする空間として再開した。







アップガレージ熊谷店、10月24日グランドオープン

カー&バイク用品のリユース専門店「アップガレージ」を展開する株式会社アップガレージグループは、2025年10月24日(金)に「アップガレージ熊谷店」および併設の「タイヤ流通センター アップガレージ熊谷店」をフランチャイズ展開でオープンする。プレオープンとして9月12日(金)から10月23日(木)までは買取のみを受付ける体制を整えることで、地域の利便性を高める体制を整えている。この出店により、アップガレージブランドの店舗網は合計265店舗に拡大する。熊谷市の国道17号沿い、熊谷警察署前交差点の好立地で、駐車場も完備されており、カーライフとバイクライフを支える場として期待が高まる。

群馬・伊勢崎に「バイク王 伊勢崎店」9月5日開業、オープン記念の特別イベントも

株式会社バイク王&カンパニーは、2025年9月5日、群馬県伊勢崎市に新店舗「バイク王 伊勢崎店」をオープンする。カー用品店オートアールズ宮古バイパス店内に立地し、関東圏からのアクセスに優れ、買取・販売・整備・点検などバイクライフを総合サポートする拠点となる。オープン記念イベントとして9月6日・7日の2日間、豪華景品が当たる抽選会や小学生以下を対象とした水風船ヨーヨー釣りを実施。さらに期間限定で50ccクラス車を9万9000円、51~250ccクラスを19万9000円で提供する特選車販売も予定されている。地域ライダーやファミリー層にも訪れやすい新店舗として期待される。



