トレーラーも牽引、SUBARUが提唱するブーストギアスタイル!?

先だって6代目へとフルモデルチェンジを果たしたフォレスターの先代モデルをコッテリいじり倒しているのがYSフォレスターさん。最大のポイントはKADDISブランドのAR4オーバーフェンダー装着で、フロント35ミリ、リア30ミリほどボディを拡幅化。これに伴い構造変更も実施することで車検にも対応させつつ、ボディ同色仕上げでノーマル風に見せているのも心ニクイ演出。加えて随所にイエローの差し色をDIYメイクしつつ、スバルが提唱するアウトドアスタイル「ブーストギア」のテイストも汲み入れている。ちなみに今回はソロキャンだったものの普段はトレーラーを牽引してのファミリーキャンプを満喫しているとのこと。フォレスターの理想的な使い方ですね!!

SUBARU フォレスター(SK9)
JAOSのスキッドバーにはIPFの大口径フォグランプに加えて小型のLEDフォグも装備。どれもイエロー光で統一している。
ブーストギアコンセプトのボディサイドプロテクターにはオレンジのゴムバンドを装着することでインパクトを高めている。
X-BREAKを印象付けるオレンジのワンポイントに加えて、エンブレムやリフレクターガード等にイエローの差し色を添える。
ダッシュボードマットにはキャンプギアブランド“OUTDOOR MONSTER”のワッペンを装飾して遊びゴコロをアピール。
アドバンレーシングのGTビヨンドはオーバーフェンダー装着の甲斐もあって18×8.5J+31という攻めたサイズマッチングを実現。タイヤも255/55R18と極太だ。
OWNER YSフォレスターさん


■BASE CAR:2019y フォレスター(SK9)■WHEEL:ADVAN Racing GT BEYOND(18×8.5J+31)■TIRE:YOKOHAMA ジオランダーA/T(255/55R18)■EXTERIOR:スキッドバー=JAOS、オーバーフェンダー=KADDIS、10連装ランプ=IPF、ルーフラック=THULE、サイドオーニング=YAKIMA■INTERIOR:チャイルドシート=RECARO■SUSPENSION:リフトアップスペーサー=ezup■TUNING:マフラー=ガナドール、ブレーキキャリパー=D2 6pod他

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