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まもなく創業100年を迎える老舗店！『石川タイヤ商会（栃木県）』は、ユーザーからの“強い信頼”を得る街のタイヤ屋さん

2025.09.03 09:10 【PR】

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時代の変化とともに、カスタムを楽しむユーザーにも大きな変化

”地域に根付いた街のタイヤ屋さん”。そんな言葉がぴったりな石川タイヤ商会は、昭和5年（1930年）創業という歴史あるプロショップ。栃木県小山市内に3店舗を構え、今回取材におじゃましたのは創業者のお孫さんにあたる石川剛さんが店主を務める小山南店。取材中まず驚かされたのが、平日にもかかわらず来店するお客さんが途切れないほどの忙しさ。石川店長を含め6人のスタッフが常に接客や作業している店内は少々賑やかな雰囲気だった。そんな石川タイヤ商会に訪れるユーザーの目的は多種多様。愛車のカスタムを目的にタイヤ＆ホイールの商談に訪れるユーザーがいれば、突然のパンクでタイヤ交換に来店するユーザーなど様々。来店するお客さんも免許を取得したばかりの10代から何十年もお店に足を運ぶ年配の常連まで幅広いのが特徴だ。

創業者の祖父、そして父の姿を見て育ったという3代目店長の石川さん。“街のタイヤ屋さん”というイメージが根付くなかで、先代はカスタマイズも積極的に提案するというスタンスだったが、近年はカスタムを楽しむ人たちに大きな変化がおきているそう。

「以前はタイヤ＆ホイールのインチアップやカスタムを目的に来店されるお客様は、まずクルマがそれとわかる方が非常に多かったです。ローダウンしてエアロパーツなどを装着している、ひと目でカスタムとクルマが趣味という感じ。最近はディーラーで納車されたばかりのクルマにホイールだけを交換したい、そんな方が増えています」と石川店長。さらにホイールの買い方も変わってきた。

「ネットが普及し様々な情報が気軽に入手できる時代ですので、それなりの知識と情報を持った状態で来店されるお客様がほとんどです。購入したホイールのモデルと色は決めている、サイズもある程度絞っている状態。ただ本当にコレでいいのか？ちょっと不安を抱えている感じ。ですので、乗っていらっしゃるクルマに最適なサイズ、どういった履きこなしをしたいのかということをきちんと話しながら詰めていくことが多いです。ですので車検に問題ないサイズであったり、ちょっとだけ攻めているけど車検も大丈夫なセッティングなど、お客様のニーズに合わせた提案をさせて頂いてます」。

石川タイヤ商会／石川剛店長
学生時代はアルバイトとして店頭にたっていたという石川店長。はじめての愛車はY34セドリックで、タイヤ＆ホイールの交換はもちろん自宅のガレージでDIYカスタムをしていたというクルマ好き。シャコタン、そしてフェンダーギリギリまで攻めたホイールセッティングで仕立てた愛車で様々なイベントにも参加していた。そんなユーザー目線のカスタマイズをアドバイスしてくれる。特にタイヤ＆ホイールに関するマッチングノウハウは折り紙付きだ。

それだけで個性を主張できる、レオニス／マッドヴァンスという選択肢

ゴリゴリのカスタムはそれほどしたくないけどホイールだけは交換したい。カスタムする人たちの考え方が変わってきたのと同時に、いままでカスタムに興味がなかった人もホイールだけは交換したいという需要が高まったというのが石川店長から見るイマドキのカスタム事情。多くの人たちがホイール交換に関心を抱いているというなかで、求められているのはいかに個性的であるかということ。

「納車されたばかりのクルマで来店されるお客様で意外と多いのが、ディーラーオプションのカスタムパーツを装着されている方。あまり派手にしたくはないけど、やっぱりクルマのカッコ良さは求めているんだなと。そういったなかでホイールに求められているのはデザインも重要ですが、大きなウエイトを占めるのは予算的な部分。2ピースや3ピースといった組み立てホイールも欲しいけど予算的にちょっと厳しい、そう考えると1ピースという選択肢が現実的になってきます。そのなかで、最近指名されるのが増えているのがレオニスやマッドヴァンス。ミニバンやワゴンに乗られている方がレオニス、SUVに乗られている方がマッドヴァンスを検討される方が多いという印象。どちらにも共通しているのが、他とは明確に差別化されているデザインと比較的値段がリーズナブルということ。一般的な買い物と比較すれば高額ですが、ホイールの交換を考えている場合においては現実的な予算で検討できます。同じ価格帯のホイールと比較してもデザインとカラーリングがオシャレでカッコイイモデルが多く、はじめて愛車をカスタムするという方が選びやすいホイールのひとつだと思います」。