試乗 最高速325km/h「アストンマーティン DB12」を日本の制限速度100km/hで試せるだけ試した【写真・3枚目】 優雅なラインを見せる+2の「アストンマーティン DB12」。 アストンマーティンのラインナップで主力となるのがDB12。オープンのヴォランテが先に上陸していたが、ようやくクーペの試乗が叶った。優雅なラインを見せる+2のクローズドボディと680PSのV8ツインターボはどのような走りを見せてくれるのか。 メーターは10.25インチのスクリーンによる完全デジタル。センターにあるスタート&ストップボタンの周囲はドライブモード切り替えのロータリースイッチとなっている。 精緻なステッチが施されたレザーシート。狭いながらもリヤシートを備えるところはDB12の魅力のひとつだ。 精緻なステッチが施されたレザーシート。狭いながらもリヤシートを備えるところはDB12の魅力のひとつだ。 AMGの手による4.0リッターV8ツインターボはホットV方式を採用。トランスミッションをリヤに置くトランスアクスルにより、重量配分を最適化する。 アストンマーティンとして初めてカーボンセラミックローターを標準装備。これによってバネ下重量は27kg削減されたという。 フロントグリルはDB11より56%も拡大し、大量のエアを取り込む。新デザインのヘッドライトは6個のブロックによるデイタイムライトが印象的。 アストンマーティンのラインナップで主力となるのがDB12。オープンのヴォランテが先に上陸していたが、ようやくクーペの試乗が叶った。優雅なラインを見せる+2のクローズドボディと680PSのV8ツインターボはどのような走りを見せてくれるのか。 この画像の記事を読む