アウトドア必須の立体式フロアマット
従来のフロアマットは、ゴムや布のシート。立体式のフロアマットは、泥、雪、埃などをトレーに受け止め、フロアカーペットに落とさず、排出可能。フロント用はノマドにも対応しており、即アウトドアへと遊びに行けるのだ。
快適POINT→車内を綺麗に保ちつつ、汚れを車外に排出するのが簡単。レッドステッチがオシャレで、車内の印象をスポーティにしてくれる。AT用とMT用の設定。

走りを支えるペダルは唯一無二の極上品
人間工学に基づき、ペダルのストローク方向、足を乗せる角度などを徹底的に解析し、アルミ製にも関わらず全く滑らない不思議なペダル。MT用、AT用を準備。ノマドにも装着可能というフィッティングテスト済みだ。
快適POINT→カラバリもあり、コーディネイトも可能。オシャレなアイテムとして装着するも良し、性能面を重視し、購入するも良し、どちらの内容でも最高の逸品だ。

オペレーションペダル ATブレーキ (シルバー) ▶価格:1万5070円
貼るだけで印象がガラリと変わるウッドシート
ジムニーの車内は、ノーマルだとお世辞にもオシャレとは言えない。基本ブラックの単色で、差し色的なものは一切ない。マジカルアートウッドシートは、保護機能と差し色の両方の効果が高いアイテムと言える。
快適POINT→差し色的な効果だけではなく、足が当たりがちな部分に貼ることで、内装が傷つくのを防止する役割がある。ウッド調のカラーは、マッチングバッチリ。



ここが最も使いやすいロングセラーのアイテムだ
ジムニーノマドのインテリアは、基本的に現行ジムニーと同一。ドリンクホルダーなどの使い勝手も同一で、あまり褒められたものではない。このドリンクホルダーを装着することで、車内の利便性が一気に向上する。
快適POINT→運転席からもアプローチしやすいドリンクホルダー。トレーとしての機能もバッチリで、携帯などを置くスペースが確保されている。

操作フィールが向上する手触りが良いシフトノブ
操作フィールの硬いトランスファーレバーを延長と角度補正することにより、操作感を改善。手触りの良いノブとすることにより、高級感とドレスアップを同時に行うことが可能となる。MT用のノブとコーディネイト可能だ。
快適POINT→4Lにシフトした際にノブが垂直となる形状は、他にない。延長されたことで、本来硬い操作フィールが軽減され、シフト操作がやりやすい。

置き場に困るヘッドレストこれがあれば悩まない
シートを倒した際、邪魔になるヘッドレストを収納可能とするホルダー。フロントヘッドレスト用の運転席用と、リヤヘッドレスト用の助手席用となり、どちらか一方での運用も可能。シートのスタイルに合わせて装着可能。
快適POINT→ヘッドレストを収納していない場合に、一切場所を取らないのがこのアイテムの秀逸な部分だ、室内空間が有効に使えるアイテムと言える。


ワンタッチ装着の手軽さが魅力のシェード
外部からのプライバシー確保と、網戸的な用途を同時にこなるレーザーシェード。ドアの大きさが異なるので、ノマド用として完全新設計。マグネット装着の簡単取り付けで、装着状態で窓の開閉を可能としている。
快適POINT→網戸的な使い方が可能。装着した状態で、窓が開けられるのは、レーザーシェードだけ。虫を気にせず窓が開けられるのだ。




本来純正であるべきアイテム?
リヤシートをロック、解除の動きをした際、リヤシートのシートベルトがロック機構周辺に干渉してしまう。タニグチでは、ベルトホルダーを準備し、シートベルトの邪魔な動きをホールドしている。便利アイテムだ。
快適POINT→シートベルト本体を整列化し、ロック部分を差し込む事で、綺麗にリヤシートベルトを収納できる。リヤシートの可動時に邪魔にならない仕様だ。


どこでも止まるゲートダンパー
ジムニーのリヤゲートダンパーの反発はかなり強い。さらに、ダンパーの長さが短く、開き切らない。このダンパーは、任意の位置でゲートをホールドし、全開時には90度まで開く。実際の運用にあたり、使い勝手を考慮した仕様だ。
快適POINT→全開時に90度まで開く事で、荷物の積み下ろしがかなり容易になる。この恩恵をアクティビティやキャンプをする際、痛感している方は多いだろう。


【オフロードサービス タニグチ】


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●営業時間:10:00~19:00
●定休日:水曜/第1・2・4・5土曜/第3日曜




