外装 知っておきたい! クロカン四駆の生き字引『4×4エンジニアリングサービス』が提唱する現行ランドクルーザーの王道スタイル【写真・28枚目】 4×4エンジニアリングサービス 住本さん 「70系はリーフ車なので、リフトアップには構造変更が必要に。構造変更なしならショックとMCB、変えるならコイルもリーフも一式交換が推奨です」。 4×4ENGNEERING SERVICE/ランドクルーザー250 4×4ENGNEERING SERVICE/ランドクルーザー250 センターキャップ■価格:1万2100円/チタニウムラグナット ■価格:9万2400円(20個)ステンレス製オーナメントが高級感を演出してくれるセンターキャップ。ツヤ消し黒で引き締まり感も大。ナットはタフネスかつ美麗。 オーバーフェンダー■価格:16万5000円(1台分)※GXは適合外 250専用設計で、60のイメージを含めながらいかにも純正で設定されていそうなデザインに仕上げたのが特徴。耐候性と耐衝撃性に優れるAES樹脂製。前後35㎜ワイド。 リアラダー■価格:7万3700円※GXは適合外 機能性とスタイルを両立したハーフ形状のリアラダー。乗り降りしやすい最適なパイプ径で足もかけやすい。 ボンネットダンパー ■価格:6万500円 重たいボンネットをダンパーのガス圧で軽く開けられるように。ボンネットを支える支柱が不要になるため、メンテナンス性も向上。 MCB(モーションコントロールビーム)■価格:19万2500円(1台分) 安定性と快適性を高め、本来の性能を引き出して走りの楽しさを感じられるようになるMCB。走破性だけでなく車酔い軽減にも効果的。 2インチアップが可能なカントリーサスペンションのコイルスプリングは現在開発が進行中で、デモカーには試作品が装着されている。調整式のラテラルロッドも付属される予定だから安心。 4×4ENGNEERING SERVICE/ランドクルーザー70 4×4ENGNEERING SERVICE/ランドクルーザー70 BRADLEY V 徹底的に機能性を重視、高い品質と耐久性を獲得した低圧鋳造1ピース。1983年に誕生したブラッドレー01の系譜に連なる名作だ。デモカーには定番の16インチ。ローレット加工済み。 アドオンフェンダー■価格:7万4800円(1台分) 純正フェンダーに継ぎ足すカタチでワイド感を演出できるフェンダー。フロントが15㎜、リア20㎜ワイドとなる。 マッドガードレスエンド■価格:3万3000円(1台分) 純正マッドガードをレスにした跡をカバーするためのパーツ。見た目がスマートになるだけでなく車高も高く見え、悪路走行にも有利。 アドブルーリッドクローズキット■価格:1万7600円 左フェンダーの純正アドブルーリッドをエンジンルーム内に移設、給油口をクローズするためのキット。フェンダーまわりがスッキリ。 ボンネットダンパー■価格:4万9500円ガス圧式のボンネットダンパー。全開までに途中でいったん止まるため、車高が高くても手が届きやすい。全開時もルーフより低い。 リアラダー■価格:5万2800円〜5万7200円スチール製とSUS304ステンレス製の2種類を用意。差し込み+溶接設計だから耐荷重性も優秀。後方視界もさまたげにくい形状だ。 デモカーにはショックアブソーバーとフロントコイル、リアリーフなどを含んだカントリーサスペンションキットを装着。オフロード車専用の味付けが魅力だ。コーナリング時のロール抑制や乗り心地改善に有効なMCBも必見。 3Dフロアマット■価格:1万4080円〜1万9580円 ゴムのような性質を持つTPO素材で、軽量かつ耐候性が優秀。3D構造だから細かな砂などの散乱も防止。水洗いも可。 BRADLEY FORGED匠 フォージド匠は16インチも17インチも対応可。ブラッドレーVにも同サイズは設定するがハミ出してしまうため要フェンダー。 この画像の記事を読む