新型バイク 昭和のライダーは懐かしさに涙!? 「ケッチン」や「エンコ」など、今はなきバイクの機能系ワード5選【写真・9枚目】 SR400などで、キックアームを踏み降ろしてエンジンを始動させる際、キックアームが跳ねあがってしまう現象がケッチン キック式スタートのバイク特有の問題だが、ケッチンにならずバイクのエンジンを始動できることは、それなりにスキルを持つ上級ライダーの証でもあった スズキ・グラストラッカー ビッグボーイには、エンジン上部左側にデコンプレバーを装備。SR400など、ハンドルにデコンプレバーを装備したモデルも多かった グラストラッカー ビッグボーイのデコンプレバー。使い方は、デコンプレバーを一度上へ上げた後、キックアームを軽く踏むとデコンプレバーが下がり、再びキックアームを踏み込むといった流れで使う 燃料コックがONの状態 燃料コックがOFFの状態 燃料コックがRESの状態 昔のキャブレター搭載車には当たり前に搭載されていたチョークレバー キャブレター搭載車では、寒い日などにチョークレバーを引くことで、エンジンを始動しやすくする エンコはバイクの故障によりエンジンが動かなくなる状態などを指す この画像の記事を読む