名鑑 「見た目は古いのに中身は最新!」ポルシェ911を中心とした今注目の“レストモッド”の多彩な選択肢【写真・8枚目】 レストモッドのベースとなるのはやはりクラシック911だろう。 【Theon Design】イギリスのテオン・デザインからリリースされているレストモッド911は、964型911をベースとするもの。ここで紹介するトップモデルの「テオンR」は、1970年代の911RSRにデザインのインスピレーションを得たモデルだ。独自のDOHC 4バルブヘッドを持つ4.0リッターの水平対向6気筒エンジンは500PS以上の最高出力を発揮する。■ https://theondesign.com/ 【Rennsport】イギリスのレンシュポルトは、930型911の3.0SC、3.2カレラのほかに、964型911をドナーカーとしたレストモッド911を製作している。ラインナップは「エボリューション」「エボリューションS」「ST」「ST-R」「RSR」と豊富で、いずれのモデルでも3.0リッターから3.8リッターまでのエンジン選択が可能だ。■ https://www.911rennsport.co.uk/ 【Rennsport】イギリスのレンシュポルトは、930型911の3.0SC、3.2カレラのほかに、964型911をドナーカーとしたレストモッド911を製作している。ラインナップは「エボリューション」「エボリューションS」「ST」「ST-R」「RSR」と豊富で、いずれのモデルでも3.0リッターから3.8リッターまでのエンジン選択が可能だ。■ https://www.911rennsport.co.uk/ 【Guntherwerks】アメリカのギュンター・ワークスが現在生産しているレストモッド911の中でも、最も過激なスペックを誇るのがフラットノーズのスタイルを持つ「F26」だ。わずかに26台が限定生産されるこのモデルのベースは、993型911。リヤには1000PSという衝撃的な最高出力を誇る4.0リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンが搭載される。■ https://guntherwerks.com/ 【Guntherwerks】アメリカのギュンター・ワークスが現在生産しているレストモッド911の中でも、最も過激なスペックを誇るのがフラットノーズのスタイルを持つ「F26」だ。わずかに26台が限定生産されるこのモデルのベースは、993型911。リヤには1000PSという衝撃的な最高出力を誇る4.0リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンが搭載される。■ https://guntherwerks.com/ 【Tuthill】イギリスのポルシェ・スペシャリスト、タットヒルから、「GT ONE」と呼ばれる驚愕のグランドツアラーが発表された。そのデザインはもちろん911GT1をオマージュしたもの。ミッドの4.0リッター水平対向6気筒エンジンは自然吸気(500PS)とツインターボ(600PS以上)の選択が可能。ちなみに生産はわずか22台に限定されるという。■ https://www.tuthill.uk/ 【Tuthill】イギリスのポルシェ・スペシャリスト、タットヒルから、「GT ONE」と呼ばれる驚愕のグランドツアラーが発表された。そのデザインはもちろん911GT1をオマージュしたもの。ミッドの4.0リッター水平対向6気筒エンジンは自然吸気(500PS)とツインターボ(600PS以上)の選択が可能。ちなみに生産はわずか22台に限定されるという。■ https://www.tuthill.uk/ 【Strosek】デザイナーのビットリオ・シュトロゼックが率いるドイツのシュトロゼックが、964型911をベースに製作している「MEGA 30」は、同社の創立30周年を記念したアニバーサリーモデルでもある。搭載される3.6リッター水平対向6気筒エンジンには複数のチューニングを用意。その最高出力は280PSから420PSまでと発表されている。■ https://www.strosek.de/ 【Kaege Retro】ドイツのポルシェ・スペシャリストであるケーゲは、993型911を素材とするレストモッド「ケーゲ・レトロ」を生産している。そのトップモデルとなるのは1970年代の911RSRをオマージュしたという「ケーゲ・レトロ・ターボ」。3.6リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンは510PSにまでチューニングされている。■ https://kaege-retro.de/ 【Kaege Retro】ドイツのポルシェ・スペシャリストであるケーゲは、993型911を素材とするレストモッド「ケーゲ・レトロ」を生産している。そのトップモデルとなるのは1970年代の911RSRをオマージュしたという「ケーゲ・レトロ・ターボ」。3.6リッターの水平対向6気筒ツインターボエンジンは510PSにまでチューニングされている。■ https://kaege-retro.de/ 【Theon Design】イギリスのテオン・デザインからリリースされているレストモッド911は、964型911をベースとするもの。ここで紹介するトップモデルの「テオンR」は、1970年代の911RSRにデザインのインスピレーションを得たモデルだ。独自のDOHC 4バルブヘッドを持つ4.0リッターの水平対向6気筒エンジンは500PS以上の最高出力を発揮する。■ https://theondesign.com/ 【Rennsport】イギリスのレンシュポルトは、930型911の3.0SC、3.2カレラのほかに、964型911をドナーカーとしたレストモッド911を製作している。ラインナップは「エボリューション」「エボリューションS」「ST」「ST-R」「RSR」と豊富で、いずれのモデルでも3.0リッターから3.8リッターまでのエンジン選択が可能だ。■ https://www.911rennsport.co.uk/ 【Strosek】デザイナーのビットリオ・シュトロゼックが率いるドイツのシュトロゼックが、964型911をベースに製作している「MEGA 30」は、同社の創立30周年を記念したアニバーサリーモデルでもある。搭載される3.6リッター水平対向6気筒エンジンには複数のチューニングを用意。その最高出力は280PSから420PSまでと発表されている。■ https://www.strosek.de/ この画像の記事を読む