“Honda × Kuromi” モンキー125

“Honda × Kuromi” モンキー125
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“Honda × Kuromi” モンキー125
“Honda × Kuromi” モンキー125

かわいさと環境性能を両立!クロミデザインの純正パーツが登場

Honda純正アクセサリーから、モンキー125専用の「”Honda × Kuromi” タンクサイドパネル」が受注期間限定で発売される。シンプル・コンパクト・愛らしさが魅力の原付二種レジャーバイク、モンキー125に、サンリオとのコラボレーションによって実現したドレスアップパーツだ。

タンクサイドパネルには、Hondaのコーポレートカラーである赤を取り入れたクロミが描かれている。標準装備の燃料タンク左右両面に貼り付けるもので、左右それぞれ異なるデザインを施した仕様となっており、2つのかわいらしいイラストを楽しめる。クロミのかわいらしさがモンキー125の愛らしさをさらに引き立てるドレスアップアクセサリーとして仕上がっている。

植物由来素材「DURABIO」採用で環境にも配慮

タンクサイドパネルの素材には、植物由来のバイオエンジニアリングプラスチック「DURABIO」(三菱ケミカル株式会社の登録商標)を採用し、CO2の削減に寄与している。DURABIOは表面硬度が高く、光による黄変が少ないことから耐傷つき性と耐候性に優れており、Hondaの二輪車製品のパーツに採用されている実績ある素材だ。

高度な加飾技術でデザインを鮮明に再現

タンクサイドパネルへのデザイン反映にあたっては、燃料タンク形状に合わせた曲面のあるパネルへの転写に有効なインモールド成形技術とグラビア印刷を採用。タンクサイドパネル裏面からの加飾を施している。

これにより、色彩は鮮やかに表現され、微細な濃淡も再現可能となった。DURABIOの特徴である透明性の高さとあいまって、デザインのディテールを鮮明に表現することを可能としている。

全年式のモンキー125に装着可能

タンクサイドパネルはモンキー125に年式を問わず装着が可能で、Honda二輪車正規取扱店で取り扱う。なお、HondaGO BIKE GEARのサイトで紹介しているほか、タンクサイドパネルを装着したモンキー125の車両を、東京都渋谷区の「and ST(アンドエスティ)TOKYO」にて10月1日(水)から11月12日(水)までの期間、一般公開している。実車を見てから購入を検討できる機会となっている。

価格と発売時期

メーカー希望小売価格は29,700円(消費税10%込み、消費税抜き価格27,000円)。価格はメーカー希望小売価格で参考価格となり、別途取付工賃が必要だ。製品は2026年3月から順次お届け予定となっている。

モンキー125オーナーはもちろん、これからモンキー125の購入を検討している人にとっても、個性を演出できる魅力的な純正アクセサリーとなるだろう。

“Honda × Kuromi” モンキー125