DIY・メンテナンス 『アルファード』専用のおもてなし機能増設スイッチが、まるで純正装備のような装着感!!|ケースペックDIY講座 Vol.6【写真・5枚目】 左右スライドドア、ムーンルーフ、バックドア、後席用パワーサンシェードの開閉スイッチを、扱いやすい運転席ドアパネル部に追加できる優れもの。利便性を高めるだけでなく、後付け感のない仕上がりも魅力。 DRIVER’S SEAT ADDITIONAL DOOR SWITCH KIT■対応:40系アルファード/ヴェルファイア(エグゼクティブラウンジ除く) ■価格:1万8480円 使用する工具 ・内張りはがし ・養生テープ (2)各パネルは内張りはがしなどを使い取り外す。引っ張りすぎて破損しないよう、注意しながら取り外していく。 (3)最後に取り外す③のウインドウスイッチパネルが外れたら、パネル裏側に接続されている赤丸部分のカプラーを抜く。 (4)ウインドウスイッチパネル裏側の引き抜いたカプラーを使い、製品のハーネスを接続して割り込ませる。 (5)スイッチ付きの製品パネル裏側に、③に割り込ませた製品のハーネスから伸びるカプラーを接続する。 (6)②にスイッチ付きの製品パネルとなるように、各部のパネルを戻す。保護テープは色落ちしないよう、ゆっくり剥がそう。 (7)次にマップランプを車両前方の両側から後方へと引くように取り外す。各部のツメが割れないように慎重に。 (8)マップランプに繋がるカプラーを抜き、製品のカプラーを接続して、製品のコントロールユニット付きハーネスを割り込ませる。 (9)マップランプを元に戻せば取り付けは完了。コントロールユニットは、後方のスペースに入れるとランプを戻しやすい。 スイッチにはLEDを内蔵。ヘッドライト&ポジションに連動して明るく発光するので、夜間の視認性もバッチリだ。 操作しやすい運転席横のドアパネル部に、各部の開閉スイッチを集約。バックドアの開閉スイッチは、ストップ機能付き。 (1)運転席横の3箇所のパネルを番号の順番に取り外していく。周囲にはキズ付き防止のため、保護テープを貼っておこう。 この画像の記事を読む