試乗 質感が向上するも“ややアフォーダブル感が消えたのが残念…”な新型「ルノー アルカナ」に試乗【写真・3枚目】 ルノーのプチヒット、クーペSUV「アルカナ」がマイナーチェンジ。外観と室内の質感が大きく向上している。 モーターとエンジンがシームレスに切り替わる独特のスムーズなパワートレインがアルカナの魅力。フルハイブリッドが499万円。ユーザーはこの価格をどのようにとらえるか? 【3】 【3】 【1】 【2】 エコでサステナブルなインテリアを実現するため本皮シートの採用をやめた。アルピーヌロゴが配されたスポーティなTEPレザーとスエード地のシートは包み込まれるような優しい座り心地だ。 フルハイブリッドならではの低燃費と上質感あるクーペスタイルが魅力のアルカナがマイナーチェンジ。アルピーヌの名を冠したモノグレード設定となった。 この画像の記事を読む