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お買い得品や最新トレンドを発見!! 『ジェームス安城店SUVフェア2025」の盛り上がりが凄かった!!

2025.10.22 19:10

by スタイルワゴン・ドレスアップナビ

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【ジェームス安城店SUVフェア2025　Vol.1】
9月13日、14日の2日間開催された、ジェームス安城店の「SUVフェア2025」で、お買い物をしたユーザーを直撃。何を買ったの？どうして買ったの？を愛車紹介と合わせてインタビューしてきた。そんなリアルな声は自分のパーツ選びの参考になるはず。もちろんブースを出展していたヒットメーカーのおすすめアイテムも要チェック！

メンテ、ケミカル、カスタムまでサポートしてくれる『ジェームス安城店』

芳香剤やスマホホルダーなどのカー用品だけでなく、カスタマイズパーツの展示・販売に力を入れているのもジェームスのウリ。安城店も大手メーカーのパーツをディスプレイ。

SUVフェアに合わせて、人気メーカーのウェッズやレイズの各モデルも実物を目の前に選ぶことができた。

ジェームスは他店と比べて洗車グッズが充実しているのも特徴。安城店は昨年から売り場面積を1.5倍に拡大。

ジェームスは洗車好きのために本気で取り組んだ自社ブランド「タマロウ」を新たに展開。ボディコーティング剤やホイールクリーナーなど、防汚性や撥水性などを追求して納得の仕上がりが手に入るケミカルを販売している。ジェームス各店舗で取り扱っているほか、同社のオンラインショップでも入手可能。試してみる価値は十分にある。

ジェームスは洗車好きのために本気で取り組んだ自社ブランド「タマロウ」を新たに展開。ボディコーティング剤やホイールクリーナーなど、防汚性や撥水性などを追求して納得の仕上がりが手に入るケミカルを販売している。ジェームス各店舗で取り扱っているほか、同社のオンラインショップでも入手可能。試してみる価値は十分にある。

【ジェームス安城店】

住所：愛知県安城市尾崎町上大縄１電話：0566-97-3511 営業時間：10:00～19:00

【出展ブース_1】四駆らしさを底上げす『4×4エンジニアリング』

2台のデモカーと数多くのオリジナルパーツを展示して、会場を盛り上げたのが4×4エンジニアリング。同社と言えば伝統の5本スポークホイール、ブラッドレーシリーズでおなじみ。再々販のランクル70はブラッドレーVを装着。自社のアドオンフェンダーを装着してワイドサイズを収めた。そして再販ランクル70ピックアップは、フラッグシップモデルであるブラッドレーフォージド匠をセット。鍛造ならではの強靭さが魅力。

もうひとつのホイールブランド、エアGのマッシブにシエラ＆ノマドサイズが新登場。再々販ランクル70用カントリーサスペンションキットは近日発売。アップ量は2インチ。カントリーサスペンション単品の展示、オリジナルグッズなどの販売も行っていた。

もうひとつのホイールブランド、エアGのマッシブにシエラ＆ノマドサイズが新登場。再々販ランクル70用カントリーサスペンションキットは近日発売。アップ量は2インチ。カントリーサスペンション単品の展示、オリジナルグッズなどの販売も行っていた。

【出展ブース_2】新作スライドトレーを展示『コルトスピード』

三菱車に強いコルトスピードはデリカD:5を展示。現在開発を進めているのが、同社のスプリングと相性バツグンなビルシュタイン製ダンパー。走行テストを重ね、多少荒れた路面でもしなやかな乗り味に仕上がったというから発売が楽しみ。また新作のリアスライドトレーは、ベッドキットを装着して下側に詰め込んだ荷物を出し入れしやすくする引き出し式トレー。3列目シートを外し、シートの取り付け穴を流用してボルトオンで装着可能。

エアロサイドバイザーも売れ筋商品。次は新型デリカミニ用のリリースを予定している。走行テストを兼ねた、ジェームス安城店までの長距離走行も非常に快適だったとのこと。走行中のゴツゴツ感や突き上げ感を解消する、COXボディダンパーも人気のアイテム。

エアロサイドバイザーも売れ筋商品。次は新型デリカミニ用のリリースを予定している。走行テストを兼ねた、ジェームス安城店までの長距離走行も非常に快適だったとのこと。走行中のゴツゴツ感や突き上げ感を解消する、COXボディダンパーも人気のアイテム。

【出展ブース_3】最新作はトライトン『メローアップ』

トライトンを中心に、様々なカスタマイズパーツを開発するメローアップ。自社オリジナルだけでなく、タイなど海外の高品質なアイテムの輸入販売も行っている。例えば荷台のキャノピーはタイ三菱の工場と同じラインで製造しているため、クオリティは文句なし。内部の照明もタイ三菱純正が乾電池式に対し、配線接続式にすることで電池切れのトラブルを防止。それでいて純正品よりも手頃な価格になっている。またルーフトップテントも30万円を切る低価格が魅力的。

テントは防水性が高いファブリック生地を使用。7cm厚の低反発マットで寝心地も良し。

【出展ブース_4】軽量化も追求したスチールバンパー『ブラックベアー』

オーバーランドスタイルに最適なカスタマイズパーツを手がけるブラックベアー。注目はオールスチール製で力強い雰囲気を醸し出すショートバンパー。スチールならではの重厚でエッジが効いたデザインが特徴だが、薄いスチール板を使うことで軽量化も考慮。トライトンやジムニーなど対応車種も豊富。4連フォグや中央のグリルガードなどデザインに共通性を持たせており、ひと目でブラックベアーのバンパーだと分かる。トライトンはキャノピーやルーフトップテントなど、荷台スペースを活用したアイテムも多い。ビジュアルもファッショナブル。

キャノピーの上に設置したルーフトップテントは、誰でもスピーディに展開できる。純正のシフトまわりのパネルと交換する、ジムニー用ABS製コンソールボックスの開発が進行中。

キャノピーの上に設置したルーフトップテントは、誰でもスピーディに展開できる。純正のシフトまわりのパネルと交換する、ジムニー用ABS製コンソールボックスの開発が進行中。

【出展ブース_5】LEDを追加できるアンダーパネル『ランドリック』

今回はデリカD:5のデモカーを展示したランドリック。注目の新作パーツは、アルミ素材を使用したスキッドプレート風フロントアンダーパネル。LEDランプはオプションとし、好みに合わせてランプの数をチョイスできるようにした。最近はハスラーやジムニーなどKカーにも力を入れ、今後は新型デリカミニの開発を進める。

デモカーは4個のLEDランプを投入。人気のフロントテーブルは置いた小物の音を防ぐレザーパッドが新登場。

デモカーは4個のLEDランプを投入。人気のフロントテーブルは置いた小物の音を防ぐレザーパッドが新登場。

【出展ブース_6】ヒットアイテムをアップデート『オートフラッグス』

「デリカにこだわる」でおなじみのオートフラッグスもブースを出展。自社のパーツでトータルコーデしたデリカD:5は来場者から注目を集めていた。足まわりはスプリングとダンパーがセットになったフレッグスのキットでリフトアップ。他にもナンバーフレームやステッカーなどのグッズを1000円均一で販売し、好評だった。

自社ルーフラック専用ライトバー＋ブラケットセット、ラダーにスコップを固定できるブラケットもオススメ。

自社ルーフラック専用ライトバー＋ブラケットセット、ラダーにスコップを固定できるブラケットもオススメ。

【出展ブース_7】パワー＆トルクアップ実現『TDIチューニング』

簡単な取り付けでガソリン＆ディーゼル車のパワーやトルク、燃費の向上が期待できるTDIチューニング。特にデリカD:5やランクルなどのSUVは大径タイヤでカスタムしたクルマが多く、TDIチューニングを追加することで出だしのもっさり感などを解消できる。希望者にはユーザー車両に製品を取り付け、体験試乗も行っていた。

レーシーなビジュアルと吸気音がウリの零1000パワーチャンバー。デリカD:5のディーゼル用はTDIチューニング専売モデル。

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STYLE WAGON（スタイルワゴン） 2025年11月号 No.359より