注目イベント お買い得品や最新トレンドを発見!! 『ジェームス安城店SUVフェア2025」の盛り上がりが凄かった!!【写真・25枚目】 住所:愛知県安城市尾崎町上大縄1 電話:0566-97-3511 営業時間:10:00~19:00 芳香剤やスマホホルダーなどのカー用品だけでなく、カスタマイズパーツの展示・販売に力を入れているのもジェームスのウリ。安城店も大手メーカーのパーツをディスプレイ。 SUVフェアに合わせて、人気メーカーのウェッズやレイズの各モデルも実物を目の前に選ぶことができた。 ジェームスは他店と比べて洗車グッズが充実しているのも特徴。安城店は昨年から売り場面積を1.5倍に拡大。 2台のデモカーと数多くのオリジナルパーツを展示して、会場を盛り上げたのが4×4エンジニアリング。同社と言えば伝統の5本スポークホイール、ブラッドレーシリーズでおなじみ。再々販のランクル70はブラッドレーVを装着。自社のアドオンフェンダーを装着してワイドサイズを収めた。そして再販ランクル70ピックアップは、フラッグシップモデルであるブラッドレーフォージド匠をセット。鍛造ならではの強靭さが魅力。 三菱車に強いコルトスピードはデリカD:5を展示。現在開発を進めているのが、同社のスプリングと相性バツグンなビルシュタイン製ダンパー。走行テストを重ね、多少荒れた路面でもしなやかな乗り味に仕上がったというから発売が楽しみ。また新作のリアスライドトレーは、ベッドキットを装着して下側に詰め込んだ荷物を出し入れしやすくする引き出し式トレー。3列目シートを外し、シートの取り付け穴を流用してボルトオンで装着可能。 トライトンを中心に、様々なカスタマイズパーツを開発するメローアップ。自社オリジナルだけでなく、タイなど海外の高品質なアイテムの輸入販売も行っている。例えば荷台のキャノピーはタイ三菱の工場と同じラインで製造しているため、クオリティは文句なし。内部の照明もタイ三菱純正が乾電池式に対し、配線接続式にすることで電池切れのトラブルを防止。それでいて純正品よりも手頃な価格になっている。またルーフトップテントも30万円を切る低価格が魅力的。 テントは防水性が高いファブリック生地を使用。7cm厚の低反発マットで寝心地も良し。 オーバーランドスタイルに最適なカスタマイズパーツを手がけるブラックベアー。注目はオールスチール製で力強い雰囲気を醸し出すショートバンパー。スチールならではの重厚でエッジが効いたデザインが特徴だが、薄いスチール板を使うことで軽量化も考慮。トライトンやジムニーなど対応車種も豊富。4連フォグや中央のグリルガードなどデザインに共通性を持たせており、ひと目でブラックベアーのバンパーだと分かる。トライトンはキャノピーやルーフトップテントなど、荷台スペースを活用したアイテムも多い。ビジュアルもファッショナブル。 今回はデリカD:5のデモカーを展示したランドリック。注目の新作パーツは、アルミ素材を使用したスキッドプレート風フロントアンダーパネル。LEDランプはオプションとし、好みに合わせてランプの数をチョイスできるようにした。最近はハスラーやジムニーなどKカーにも力を入れ、今後は新型デリカミニの開発を進める。 「デリカにこだわる」でおなじみのオートフラッグスもブースを出展。自社のパーツでトータルコーデしたデリカD:5は来場者から注目を集めていた。足まわりはスプリングとダンパーがセットになったフレッグスのキットでリフトアップ。他にもナンバーフレームやステッカーなどのグッズを1000円均一で販売し、好評だった。 簡単な取り付けでガソリン&ディーゼル車のパワーやトルク、燃費の向上が期待できるTDIチューニング。特にデリカD:5やランクルなどのSUVは大径タイヤでカスタムしたクルマが多く、TDIチューニングを追加することで出だしのもっさり感などを解消できる。希望者にはユーザー車両に製品を取り付け、体験試乗も行っていた。 レーシーなビジュアルと吸気音がウリの零1000パワーチャンバー。デリカD:5のディーゼル用はTDIチューニング専売モデル。 この画像の記事を読む