サブスク会員になるほどのキャンプ好き!

2018年7月に納車されたジムニーシエラの走行距離はすでに13万キロを超えるという鯉江さん。元々四駆系のクルマが大好きで、それまでハイラックスやランクル70などに乗ってきたが、コンパクトなボディサイズやそのスタイルに強く関心を抱いていたジムニーシエラを長い納車待ちを経てようやく入手。それからは、ロングドライブやキャンプなどに毎週のように出掛けているそう。あまりのキャンプ好きに、三重県のキャンプ場が定額で何度も利用できるサブスク会員になるほどだ。カスタマイズはホイール交換だけだが、とにかくジムニーの仲間同士が集まるイベントやオフ会が大好き。今回のイベント後も、ジムニーオーナーを集めたキャンプイベントに参加予定するなど、とにかくアクティブなオーナーさんでした。

日常使いを考えてリフトアップはしないそう。ただ、長く乗っているせいか足回りのヘタりが少々気になるそうで、サスペンションの変更を検討中。
リムに入る赤いラインが躍動的なグラムライツ。リアゲートのスペアタイヤも同じホイール&タイヤを購入してセットしている。
耐水性・耐久性に優れたコーデュナイロン素材のトラッシャルーバッグ。ゴミなどを入れるためのバッグとしてスペアタイヤへ取り付ける。
ドライブ、キャンプをいつも一緒に過ごす愛犬のまるこ。助手席はまるこ専用シートとなっている。

「ノマドに変更できますか?」発表された日にお願いしました! 『シエラ』からオーダー変更し即納車された『ジムニーノマド』は、カスタマイズも超速攻!!

【ALL JAPAN JIMNY MEETING 2025 Vol.5】 全国から参加者が集まるジムニーだけのオーナーズミーティングが、長野県の平谷高原スキー場で今年も開催された。注目されたのはジムニーノマドの存在。 メーカーブースはもちろん、速攻でカスタマイズした参加者も。そんな全国オフで見つけた気になるオーナーさんのクルマをご紹介!!

スノーピークのコンテナが外装に!? ジムニーにソロキャン車中泊しながら狩猟するオーナーの職業は?

フランス料理店のオーナーシェフで、車中泊やキャンプに加え、畑、さらには狩猟までやっている。 非常に興味をそそられる人物の愛車がジムニーシエラ。 人間も興味深いが、その愛車もまた超オリジナリティの塊仕様となっていて、 チェックせずにはいられない1台となっている。

#クルマもアウトドアギアだ! ライフスタイルに不可欠な存在がスズキ・ジムニーシエラ! 趣味のキャンプで最強だった!

積む、運ぶ、移動する、今時のアウトドアではクルマは不可欠。車種選びはもちろんだが、車高をリフトアップしたり、ルーフラックを付けたり、それぞれの用途に合わせてカスタマイズする。オーナーそれぞれに、好きなスタイルはさまざま。ライフシーンに合わせて、選び、統一感を出し、長年にわたり愛用してゆく。それはまさにアウトドア・ギアそのものだ。カッコ良さと機能性、どちらも譲らずに仕上げられた「相棒」を集めてみました。

HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.288 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ&ジムニーノマド No.17より