プレスリリース 「フェラーリ 499P」がWEC最終戦バーレーン8時間で2位フィニッシュするも「タイヤ使用規程違反で14位に無念の降格」【動画】【写真・4枚目】 WEC最終戦バーレーン8時間に参戦したフェラーリ 499Pだったが、50号車が11位、51号車は14位という厳しい結果に終わっている。 フェラーリ 499P 51号車はシーズン初勝利を狙い、好調にレースを走行。2位でフィニッシュし、表彰台に上がりながらも、レース後にタイヤの使用規程違反により、14位まで順位を落とすことになった。 AFコルセの499P 83号車は8位でフィニッシュし、プライベーターチームで争われる「FIAワールドカップ」3位でシーズンを終えた。 スタート直後にアクシデントに見舞われた499P 50号車は、中盤に向けて順位を取り戻す。しかし、再びアクシデントにより、パンクを喫し、入賞圏外までポジションを落としてしまった。 この画像の記事を読む