車中泊 これ絶対導入したい!! 耐荷重100kgなのに引き出し楽々! 『デリカD:5』専用のアルミスライドフロア【写真・10枚目】 足元を引き締めているデルタフォースOVALはマッドガンブラック×マッドブラックの「ごぶやまパート2」限定カラーモデル。 スライドフロアのスライドレールは耐荷重100kgを誇るが無理せず余裕を持った運用を心がけたい 独自機構でセンターバーでのロック解除とフロアの押し引きを実現。 スライドフロア前後の先端や両サイドにはオーバル形状の穴が開いているが、これは荷物を固定するためのベルト等を通すためのもの。とくに強いテンションをかけることができるタイダウンベルトは、走行時の揺れなどから荷崩れを防ぐのに最適だ。ここで紹介しているローラーカムのベルトであれば、軽い力でテンションをかけられるだけでなくデザイン性にも優れていてカッコ良い。何本か車載しておくとイザという時に役立つだろう。 積載物をベルトほどガッチリ固定する必要はない、ルーズでも良いので手軽にホールドしたい方は伸縮ネットを活用するのが吉。その場合はピンポイントで設置されたM10サイズのボルト穴を活用し、オプションで用意されているアイボルトを組み込むことでフック類も簡単に固定可能だ。荷物を降ろせばそのままテーブルとして利用できるのもスライドフロアの強み。ちなみに荷物の固定にベルトorネット、どちらを使うかは完全に利用者の好みです!! HMスタイルが満を持して販売開始するスライドフロア向けに新開発されたのが、必要最小限の支柱で機能する「車中泊ベッド・フルサイズFSII」だ。2列目シート以降をフルフラット化できるだけでなく左右シートの個別利用も可能で、今後も併売されるセンターテーブル機能付き「フルサイズFS」に対して2万円ほどのプライスダウンも実現。 ご覧の通りベッドフレームの支柱をフロア両サイドに集約することで、スライドフロアの設置スペースを確保しながら完全フラットな車中泊スペースを構築。また、3列目シートを取り外すことなく跳ね上げた状態で使用できるのも大きなアドバンテージで7人乗車も多用するユーザーの要望にもしっかりと応えている。 この画像の記事を読む