バイクイベント ロイヤルエンフィールド電動ヒマラヤが進化。STARK製水冷モーター&電子制御サスペンション搭載【EICMA2024】【写真・34枚目】 ↑ヘッドライト上にデザインするスクリーンや、フレームマウントされた燃料タンクカバー(電動バイクであるからボディカバーか?)といったディテールは、ロイヤルエンフィールドがラインナップするアドベンチャーモデル「ヒマラヤ」シリーズが一貫して受け継ぐ個性的なパーツだ ↑燃料タンク部からテールエンドまで、シート的な表面デザインが続くユニークなスタイルを採用 ↑車体左右に分かれたセパレートブロックタイプのバッテリー筐体。STARK FUTUREのバッテリー筐体は車体中央に配置されるモノブロックタイプ。それと同じかどうかは定かではないが、STARK が採用するバッテリーパックをダブルで搭載していることも十分に考えられる 21インチスポークホイール(チューブレスではない)に、エッジの効いたブロックが特徴のアドベンチャータイヤ、倒立式フロントフォークを採用。奥に見えるカウルは高く反り立ち、防風性とスタンディングでの操作性にも優れているように見える LEDリングを使ったデイタイムランニングライトの中央に、プロジェクターレンズ仕様のLEDヘッドライトをセット。ライトユニット前方を覆うレンズ的なアイテムが存在しないことから、クラシカルな丸型ヘッドライトユニットながら、未来的なフロントフェイスを造り上げている ↑EICMA2023 でも発表した「SHOWA EERA Gen2」リアショックユニット。ロゴをデザインした赤いボックスが、Gセンサーを内蔵した、減衰力を可変するアクチュエータの制御基板 ↑フロントフォークのトップキャップ部に「SHOWA EERA Gen2」の制御基板をセット ↑SHOWA EERA HEIGHTFLEXのデモ機。多くの来場者が体感したのはもちろん、国産および海外ブランドの開発担当者が多く訪れ、ギアポンプ式のサスペンションスプリングアジャスターの動きを確認していた この画像の記事を読む