車中泊 1泊2日だけじゃ物足りない!? 2人乗り仕様の『シエンタJUNO』なら、日本一周の車中泊旅も楽しそう!【写真・17枚目】 車中泊した人 テントの設営が不要など、最小限の荷物で手軽にキャンプが楽しめる車中泊の魅力にハマっている編集部K。「車中泊に最適なクルマ選び」の取材で、何台ものクルマで車中泊し続けている。●身長:170cm●体重:90kg 『JUNO』に標準装備となるのが専用フロア&サイドトリムで架装された後席空間。別売となる家具モジュールを簡単に装着することができるロック機構が配置されており、自分好みに家具モジュールをレイアウトすることができる。 標準車と外観状の違いはほとんどないが、リアゲートにそれとわかる『JUNO』エンブレムが設置される。 専用インテリアランプとして天井に6灯のLEDランプを搭載。アンバー色の光がムーディで落ち着きある空間に。 通常はオプションのフロアマットも標準装備。踏み心地快適なデラックスタイプでSIENTAのロゴワッペン付き。 トヨタ・シエンタ “ジュノ”(Z ハイブリッド・2WD)365万4200円 ベースモジュール ラージ ベースモジュールの高さが倍の240mm。腰掛ける椅子として最適な大きさ。●サイズ:W400×D400×H240mm●価格:7万2600円 ベースモジュール 荷室部分との段差をなくしフラットなスペースを作り出すベースモジュール。●サイズ:W400×D400×H120mm●価格:6万9300円 クッションモジュール ベースモジュールの上に設置することでクッション性抜群のチェアーになる。●サイズ:W400×D400×H70mm●価格:2万900円 サイドテーブル マグカップやスマホなどを置くテーブルにぴったりなサイドテーブル。耐荷重は5kg。●サイズ:W400×D250mm●価格:3万1900円 ワークテーブル 後席をワークスペースとして利用するために便利なテーブル。耐荷重は10kg。●サイズ:W980×D350mm●価格:4万4000円 ひとりでリラックスタイムを楽しみたい、そんな人にオススメしたい「チル」。コーヒーやお菓子を楽しめるカフェのような空間をつくれる。●構成:ベースモジュール×1、ベースモジュールラージ×1、クッションモジュール×2、サイドテーブル×1●価格:16万5000円 2. Refresh(リフレッシュ) 広くフラットな空間をつくることで寝転ぶことができる「リフレッシュ」。大人ひとりはもちろん、身長がそれほど大きくない夫婦同士であれば二人で寝ることもアイデア次第で可能。車中泊を考えている人におすすめ。●構成:ベースモジュール×4●価格:22万円 3. Focus(フォーカス) ワークテーブルがメインで、車内をリモートワークの場としても考える人に最適。ワークテーブルの位置は好きな位置へ前後スライド可能。●構成:ベースモジュール×2、ベースモジュールラージ×1、クッションモジュール×2、ワークテーブル×1●価格:23万1000円 4. Comfort(コンフォート) ベースモジュールとサイドテーブルを組み合わせ、リビングのようなくつろげる空間をつくることができる。寝転んだり座ったり、様々なスタイルを楽しみたいという人にぜひ。●構成:ベースモジュール×4、ベースモジュールラージ×1、サイドテーブル×1●価格:33万円 今回『JUNO』を使って悩ましかったのが荷物の積み込み。元々2列目シートがあった場所を利用したが、小さな荷物などが少々不安定だった。コンテナボックスへきちんと整理して積み込むか、荷物を固定するためのバンドなどを用意して確実に固定しておきたい。 この画像の記事を読む