あるわけないけど、アリなおふざけ
こんにちは、今回はロゴ作りのお話。PAPAN部長が作るプラモは基本“廃車系”ですが、ただボディにヤレ感を出すのではなく、ベースにはどこかで見たことあるロゴが入ってるんですね〜。
例えばこの写真。クルマはマツダのK360という1959年〜1969年に販売していたオート3輪ですが、ボディのロゴはご存じセブンイレブン。日本1号店(東京都江東区豊洲)は1974年だそうなので、まあ実際にもあり得ないでしょう。でも実在したかどうかではなく、こんな組み合わせ楽しい! でいいのです。このロゴは、「ハイキューパーツ クリアデカール」という、家庭用レーザープリンターで印刷できる透明のデカールを使っているそうです。白色の印刷はできないので、使いたい絵柄に白が入っている場合は、白地の部分に貼るなど事前に考える必要があります。このロゴやボディカラーを全て塗り終えた綺麗な状態から、汚れなどヤレ感を出していくんですね。なんかもったいない!





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