本モノの段ボール箱を忠実に再現
今回の魅せプラモ部は、PAPAN部長作のVW・タイプⅡ。街を見下ろす背景と、味わいのある空が広がっておりますが、注目はそこではなく、車外や荷室に散乱している段ボールです。
これ実は、ホイールメーカー、レイズの本モノのホイール用段ボール箱を忠実に再現したものなのです。またクセのあるこだわりを見せていますが、作り方は、まず本モノの段ボールを全面撮影し、それをクラフトペーパーに印刷。切り出してサイコロのように組み上げていくのです。何個作ったんですかね。見える範囲だけでも15個位あります。さらにリアル感を高めるために塗装が剥がれ腐食したホイールもだいぶ散乱してますね。
こういうディテールへのこだわりがあってこそ、完成度の高い魅せプラモができあがるんですね。良く見るとバケットシート、ステアリング、工具のキャビネット、携行缶なども転がってますね。この地で何があったんでしょう。






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