注目イベント いま話題のシャコタン・ジムニー「ロージム」で、サーキット満喫もアリじゃない!?【JIMNY SUPER LAP 2025】【写真・22枚目】 JB64ジムニー/ 戸松敦史さん(愛知県) ハイフロータービンに、ECMチューンがなされたエンジン。レスポンスだけでなく、高回転域の伸びを両立している。 リクライニング機能を備えた、BRIDEのフルバケットシート。速度域が高くなるとシートのカスタムは必須。横G対策で、正確な操作を可能とする。 今回の主催者の一人でもあるイメージオンの戸松社長。ある意味最も楽しんでいた一人でもあるだろう。ジャングルグリーンのJB64は、ドライカーボンのルーフとボンネットを装着。低重心進化を意識し、コーナリングスピードを高めているのだ。 ビーストRのフルスペックシエラというべき中川さんのJB74。ターボキットを装着し、前後にIMPSのトラクションDLSDを装着。完全サーキット仕様で、サイトウロールゲージの8Pロールバーを装着。レカロのフルバケ2脚と一切の妥協がない仕上がりだ。 ボルトオンターボは、シエラのカスタムにおいて最強仕様と言えるだろう。大幅なパワーアップが可能となり、異次元の速さになる。 レカロのフルバケットシートを2脚装備。レーシングモデルで、ダイレクト感が通常のモデルとは段違いとなるのだ。 JB74ジムニーシエラ/ おにぎり丸(兵庫県) ビーストRのゼロコイルを装着しているのだが、オーバーフェンダーのデザインで、リフトアップしているように見えるのが特徴。ブッシュワーカータイプのデザインがサーキットでは新しい。8ポイントのロールゲージがマシンの本気度を物語っている。 BRIDEフルバケットシートに8ポイント式ロールバーを装着。走りの装備としては、もう手を入れるところがないほどの仕上がり。 2名乗車とし、8ポイント式のロールバーを装着。内装も外し、本気仕様のスピード系マシンとなっている。 ビーストRのゼロコイルに、Bトラクションの組み合わせは、スピード系競技での実績が豊富。セッティング可能な別タンク式ダンパー。 JB74ジムニーシエラ/ かうんたー丸(愛知県) サーキットを早く走るために、徹底的にこだわった「かうんたー丸」さんのJB74。フロントデフを外し、完全FR仕様となっている。20段調整式のダンパーを装着し、どこのフィールドでも最適なセッティングとなるように調整可能なマシンなのだ。 軽自動車用のBRID E EXASⅢを装着。シエラの車内は軽自動車と同じなので、軽自動車用がジャストフィットだ。 リアシートを外し、クスコのパワーブレースリアトランクバープラスと、サベルトの4点シートベルトで補強&安全性も確保する。 JB74ジムニーシエラ/ 吉水さん(兵庫県) ハイスピード走行に必須なフルバケットシートは、レカロをチョイス。サベルトのフルハーネスを装着し、シート系カスタムはバッチリ。 神戸から参加の吉水さん。ビーストRのフロントリップを装着し、大迫力のフロントフェイスを手に入れている。Dスポーツコイルに、ビルシュタインダンパー、ゼロリーディングアームを組み込み、サーキット走行を堪能していた。 この画像の記事を読む