チューニング・カスタム 注目イベント ジムニー ジムニーシエラ ジムニーノマド スズキ 「ロージム」でサーキットを疾走! エンジンチューンやバケットシート導入でタイムへのこだわりも!!【JIMNY SUPER LAP 2025】 2025.11.18 12:05 この記事の画像をもっと見る(全22枚) 【JIMNY SUPER LAP 2025 in MAIHAMA CIRCUIT 後編】 愛知県のイメージオンと、レインボーオートの面々が美浜サーキットで行われる走行会に参加。ロージムと呼ばれるローダウンジムニーで、本気走りを披露。新しいカテゴリーだが、今後盛り上がっていくことを予感させる走行会をレポートします。 INDEXパワーとカッコよさ!それがタイムに繋がる旧型でもイケるこだわりのターボ化ATでもイケる! 軽快なジムニーだリアル羊の皮を被った狼、本気なJB23だまずは足まわり!方向性はレース仕様美浜サーキット行き、帰りはいわき行きだ! あわせて読みたい いま話題のシャコタン・ジムニー「ロージム」で、サーキット満喫もアリじゃない!?【JIMNY SUPER LAP 2025】 【JIMNY SUPER LAP 2025 in MAIHAMA CIRCUIT 前編】 愛知県のイメージオンと、レインボーオートの面々が美浜サーキットで行われる走行会に参加。ロージムと呼ばれるローダウンジムニーで、本気走りを披露。新しいカテゴリーだが、今後盛り上がっていくことを予感させる走行会をレポートします。 パワーとカッコよさ!それがタイムに繋がる サーキット専用車として作り上げた一台。まず、基本はかっこいい事。乗り手のテンションが上がらないと気合いが入らない。JB64ベースだが、トレッドを拡大し、安定感を高めてある。新商品のバンプストップラバーがいい感じで、今回も絶好調! JB64ジムニー/ 横尾剛史さん(千葉県) ドライカーボン製のボンネットは、軽量化とエンジンルーム内の空気循環に効果的。ジムニーに必須なアイテムだ。 純正スイッチ類を移設させたステアリング周り。コックピットに座ると、テンションが上がってくる。このワクワク感が重要だ。 旧型でもイケるこだわりのターボ化 旧型のJB32をベースに、ボルトオンターボ仕様としたSCM EXPERIENCEのジムニー。オリジナルのサスペンションは、フロント10K、リア5Kとし、サーキットを縦横無尽に走っている。こだわりのジムニーなのだ。 JB74ジムニーシエラ/ 渡辺雅大さん(静岡県) JB32のG13Bに、ボルトオンターボとしたエンジン。エキマニ上部にセットされたタービンが、このマシンの凄さを演出している。 完全サーキット専用車なので、シングルシート仕様となっている。まさに、本気仕様のマシンなのだ。刺さる人にはワクワクなクルマだ。 ATでもイケる! 軽快なジムニーだ ジムニーAT車サーキット日本最速を目指して、イメージオン戸松社長と試行錯誤して製作した。「街乗りなど普段使いでも軽快に走れる事を意識して製作したら、どこを走っても楽な車になりました。ジムニーの新たな可能性を感じさせてくれるクルマです」。 JB74ジムニーシエラ/ たらまるさん(岐阜県) ロングドライブとサーキットを両立するために、レカロのSRCーHをチョイス。リクライニング機構もあり、快適でホールド性もグッド。 リアル羊の皮を被った狼、本気なJB23だ モンスタースポーツのコンプリートエンジンをベースに、ワンオフパイピング、電子スロットル化を行い、Linkコンピューターで制御。外観的には純正っぽさを残しつつ、リアル羊の皮を被った狼的なジムニーとなっている。57歳とは思えないほどの熱い走りを披露。 JB23ジムニー/ kawageさん(神奈川県) モンスタースポーツのフルカスタムエンジンをベースに、JB23へワンオフパーツを駆使してフィッティング。絶大なパワーを絞り出す。 軽量化を考慮し、シートはレカロのカーボン製フルバケットを装着。ホールド性最高で、本気走りに対応している。 まずは足まわり!方向性はレース仕様 Jb64ジムニー/ キムさん(岐阜県) まだまだ製作途中というキムさんのJB64。実際に見せてもらうと、サスペンションはレインボーオートの2インチダウン。アルミに、パイピングなど、もうバッチリに見えるマシンだ。 サーキット走行にハマってしまったキムさん。全てのカスタムの方向性がサーキットを意識している。 美浜サーキット行き、帰りはいわき行きだ! JB23ジムニー/ 快速いわき行き(福島県) 昨年、茂原サーキットで横転し、見事復活を果たしたという。電車大好きで、フロントに行き先を明記したプレートを表示。今回は、美浜サーキット行きでした。 もうすぐ20万キロというJB23。効率重視で手が入っているエンジンルーム。まだまだ現役です。 趣味のグッズが散りばめられたコックピット。座るだけでテンションが上がるのは、長く乗る上で、重要なファクターなのだ。 あわせて読みたい 「ロージム」がいま最も熱い!? イメージオンが発信する『ジムニー』の新しいカスタムスタイルは日常の使い勝手も抜群! 【JIMNY Customize Collection Vol.06/imageon】 5ドア仕様のノマドが登場し、その人気がさらに高まっているスズキ・ジムニーシリーズ。カスタムパーツのラインアップも非常に豊富で、タイヤ&ホイールを筆頭に、ボディキットやサスペンション、さらにはインテリアアクセサリーなど多種多彩。いま注目したいジムニー専用パーツをピックアップ! あわせて読みたい 1本あたり約8000円!リムコーポレーションのショックアブソーバー導入で『ジムニー』の乗り心地がまるで違った 【JIMNY Customize Collection Vol.16/RIM CORPORATION】 5ドア仕様のノマドが登場し、その人気がさらに高まっているスズキ・ジムニーシリーズ。カスタムパーツのラインアップも非常に豊富で、タイヤ&ホイールを筆頭に、ボディキットやサスペンション、さらにはインテリアアクセサリーなど多種多彩。いま注目したいジムニー専用パーツをピックアップ! HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.288 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ&ジムニーノマド No.17より 注目イベントの関連記事 スズキ ジムニーノマドの厳選中古車物件情報 中古車トップ 【注意】 自動車カタログ・厳選中古車情報に掲載されている写真は、年式やグレードの違う車種が含まれます。掲載されている写真はそれぞれの車種用でないものも含まれています。また、対応は年式やグレード、 装備などにより異なる場合があります。購入の際は必ずご確認ください。 商品の価格・仕様・発売元等は記事掲載時点でのものです。商品の価格は本体価格と消費税込みの総額表記が混在しております。商品を購入される際などには、メーカー、ショップで必ず価格・仕様・返品方法についてご確認の上、お買い求め下さい。 購入時のトラブルについて、出版元・編集部は一切関知しません。また責任も負いかねます。