注目イベント 「ロージム」でサーキットを疾走! エンジンチューンやバケットシート導入でタイムへのこだわりも!!【JIMNY SUPER LAP 2025】【写真・11枚目】 JB64ジムニー/ 横尾剛史さん(千葉県) ドライカーボン製のボンネットは、軽量化とエンジンルーム内の空気循環に効果的。ジムニーに必須なアイテムだ。 サーキット専用車として作り上げた一台。まず、基本はかっこいい事。乗り手のテンションが上がらないと気合いが入らない。JB64ベースだが、トレッドを拡大し、安定感を高めてある。新商品のバンプストップラバーがいい感じで、今回も絶好調! 純正スイッチ類を移設させたステアリング周り。コックピットに座ると、テンションが上がってくる。このワクワク感が重要だ。 JB74ジムニーシエラ/ 渡辺雅大さん(静岡県) 旧型のJB32をベースに、ボルトオンターボ仕様としたSCM EXPERIENCEのジムニー。オリジナルのサスペンションは、フロント10K、リア5Kとし、サーキットを縦横無尽に走っている。こだわりのジムニーなのだ。 完全サーキット専用車なので、シングルシート仕様となっている。まさに、本気仕様のマシンなのだ。刺さる人にはワクワクなクルマだ。 JB32のG13Bに、ボルトオンターボとしたエンジン。エキマニ上部にセットされたタービンが、このマシンの凄さを演出している。 JB74ジムニーシエラ/ たらまるさん(岐阜県) ロングドライブとサーキットを両立するために、レカロのSRCーHをチョイス。リクライニング機構もあり、快適でホールド性もグッド。 ジムニーAT車サーキット日本最速を目指して、イメージオン戸松社長と試行錯誤して製作した。「街乗りなど普段使いでも軽快に走れる事を意識して製作したら、どこを走っても楽な車になりました。ジムニーの新たな可能性を感じさせてくれるクルマです」。 JB23ジムニー/ kawageさん(神奈川県) モンスタースポーツのフルカスタムエンジンをベースに、JB23へワンオフパーツを駆使してフィッティング。絶大なパワーを絞り出す 軽量化を考慮し、シートはレカロのカーボン製フルバケットを装着。ホールド性最高で、本気走りに対応している。 モンスタースポーツのコンプリートエンジンをベースに、ワンオフパイピング、電子スロットル化を行い、Linkコンピューターで制御。外観的には純正っぽさを残しつつ、リアル羊の皮を被った狼的なジムニーとなっている。57歳とは思えないほどの熱い走りを披露。 Jb64ジムニー/ キムさん(岐阜県) まだまだ製作途中というキムさんのJB64。実際に見せてもらうと、サスペンションはレインボーオートの2インチダウン。アルミに、パイピングなど、もうバッチリに見えるマシンだ。 サーキット走行にハマってしまったキムさん。全てのカスタムの方向性がサーキットを意識している。 JB23ジムニー/ 快速いわき行き(福島県) 昨年、茂原サーキットで横転し、見事復活を果たしたという。電車大好きで、フロントに行き先を明記したプレートを表示。今回は、美浜サーキット行きでした。 もうすぐ20万キロというJB23。効率重視で手が入っているエンジンルーム。まだまだ現役です。 趣味のグッズが散りばめられたコックピット。座るだけでテンションが上がるのは、長く乗る上で、重要なファクターなのだ。 この画像の記事を読む