連載

SUBIE

「軽のMTが欲しかった」でR1!?

たけ三さんは「軽のマニュアルが欲しかった」と話すが、そもそもR1にはCVTしかないのでは? つまり当車はMT換装仕様なのだ。ちなみにこの日、2台のMT仕様R1があり……(ゲストのラリードライバー・山下選手の愛車でした)。旅行先でこのMT仕様R1と出会い、「運命かも!」と感じたワケだ。エンジンはR1純正だが、ミッションと制御はR2のソレに換装されている模様。ダクトつきボンネットにも歴史(?)があり、自損事故→バンパー交換、ボンネットは譲ってもらったがダクトつきだった……そう。そこでエアクリを外から見えるようにセットしたのだ。当車は、ふたり乗り4ナンバー仕様である点もポイント。後席を外し、自分でラインを通すことで“軽バン”へと生まれ変わった。リアゲートの最大積載量の文字もその証明!?

SUBARU・R1(RJ1・平成17年式)
R1にはCVTの設定しかないのに、当車は御覧のように“手漕ぎ”シフト化。R2にはMTの設定があり、ある一部のマニアはソレを移植するのだ。そんなMT仕様R1に出会い、オーナーは購入!

OWNER・たけ三さん(千葉県)
「4発の音は良いですね。 今後は純正のハーフエアロを手に入れたい。自損事故の時に割れてしまったんですよ。あとは内装も少しやりたい」

SPECIFICATION
WHEEL●ブリヂストン ダウンヒルスペシャルAE034(15×6.5J+38) TIRE●GRENLANDER(165/55) EXTERIOR●ボンネット=スーパーチャージャー用 INTERIOR●ステアリング=スパルコ、シート=レカロST-J TUNING●車高調=テイン、マフラー=柿本改ステラ用、エアクリーナー=零1000パワーチャンバー、MT換装

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【Subaru CAMP 2025 Vol.8】 参加資格はスバル乗り限定というニッチ(!?)なキャンプイベント「Subaru CAMP」が、無印良品のキャンプ場を貸し切り過去最大規模で開催されました!! 今回はスバルのお膝元でもある群馬が舞台ということもり、SUBARU本社から生粋のスバリストである「有志の会」メンバーも多数参加。そんなスバルまみれのオートキャンプサイトの光景は壮観で、US志向の強いスビー達も多いことからルーフトップテントなど今どきのカスタム事例がそこかしこに!

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STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年12月号 No.360より

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