“最新のレガシィ”を求めて!

4代目レガシィB4(6発)に乗っていて、SUBARU車の魅力を存分に味わったムサシィさん。乗り換えに当たり、「最新のレガシィに乗ろう!」と考えたそう。現実問題としてアウトバックしかなかったが、迷わず選択。実際乗ってみて、「良くなっている。乗り心地、内装の質感、運転支援装備とか、ほかのメーカーには同じ値段でココまでの装備はない」と高評価。カスタムは20インチ化、メッキ部の黒化、ヘッドライトをUS風に魅せるなど、少ない手数でイメチェンを図っている。

SUBARU・レガシィアウトバック(BT5 令和6年式)
SUBARU・レガシィアウトバック(BT5 令和6年式)
OWNER ムサシィさん(埼玉県) 「最初のロットのモデルに2年ちょっと乗り、D型の新車に乗り換えました。パーツは少ないですが、ECUチューンまでやっています」

SPECIFICATION
WHEEL●ウェッズスポーツSA-25R(20×8.5J+38) TIRE●ミネルバF205(245/45) EXTERIOR●各所ブラックアウト TUNING●マフラー=クールVN5RR4本テール、ターボパイプ=AVO、インテークパイプ=ゼロスポーツ、エアクリーナー=HKS、ECUチューン=ドライビジョン AUDIO●ハーマンカードンサウンドシステム

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SUBARUのクルマは自身&家族の相棒、そして「ギア(道具)」として、どんなに遠い場所にも安全に行くことができて、そこで楽しむことができる。特にクロストレック、アウトバック、フォレスターなどのSUBARU SUVであれば、そんなギア感を存分に味わうことができる。その体験をさらに高める(ブースト)のが2023年から新たに動き出している「ブーストギア」。昨年のクロストレックに続き、今年はレガシィアウトバック、フォレスターで新たな世界観を演出。SUBARUのSUVをこんなカタチでもっと楽しむのはどうだろう? そんなメッセージを感じてみよう。

STYLE WAGON(スタイルワゴン) 2025年12月号 No.360より