TVS eFX Three 0 ※コンセプトモデル

発表された6モデルの中で特に注目を浴びていたのが、スポーティーなフォルムの電動モデル「eFX Three 0」。外観はストリートに良く似合う、軽快なネイキッドスタイルを演出。

倒立型フロントフォーク、前後ディスクブレーキ、極太スイングアーム+モノショック型リアショックなどを装備。マシンのスペック等は非公表だが、強靭な足周りから想像するに、パワフルな電動モーターを搭載していると予測される。前後ホイールは17インチに設定。

TVS HyprStunt Concept ※コンセプトモデル

ガソリンタンクカバー一体型のシュラウドを備えた、モタードルックの外観が特徴。エンジンは同社のRTX300(下記参照)と同系の水冷4ストローク単気筒DOHC299.1ccを搭載。マフラーは精悍なショート型ダウンタイプを装備。

前後キャストホイール、倒立型フロントフォーク、ラジアルマウント型シングル式フロントディスクブレーキ、極太スイングアーム+モノショック型リアショックなど足周りも豪華。

TVS RR Concept ※コンセプトモデル

先鋭的なスタイリングの本格派スポーツモデル。マシンの詳細は非公表だが、エンジンはBMWモタードと共同開発した水冷4ストローク並列2気筒450ccの模様。戦闘的なフロントカウル、既存モデルにはないシャープなフォルムのテールカウルも大きな魅力。

前後キャストホイール、倒立型フロントフォーク、ラジアルマウント型フロントWディスクブレーキ、極太スイングアーム+モノショック型リアショックなど強靭な足周りを獲得。

TVS X ※インドなどで発売中

2023年に発表され、すでにインドやアセアン諸国で市販中のクロスオーバー型電動スクーター。縦長のLEDフロントヘッドライトを埋め込んだフロントカウルなど、洗練された最先端の空気力学デザインを採用。加速力にも優れ、0-40km/hの到達時間は2.6秒。最高速度は105km/hを発揮する。

前後キャストホイール、スタンダードな正立型フロントフォーク、前後ディスクブレーキ、スッキリとしたフォルムに仕上がる左片持ち式リアショック&スイングアーム機構を採用。

TVS M1S ※インドやベトナムなどで発売予定

M1-Sはファミリー向けのiQubeシリーズとスポーティなTVS Xシリーズに続く、同社初のマキシスタイル電動スクーター。防風性に優れたフロントウインドシールド、フラットなフットボード、一体型グラブハンドル、LEDヘッドライト&テールライト、LEDウインカー、26Lシート下スペースを装備。

ホンダSH160iと同等のパワーを誇る同車は、4.3 kWhのバッテリー、最大容量12.5kWの電気モーターを採用。後輪トルクは254Nmを発揮し、ハイパワーと鋭い加速を発揮。

時速0~50km/hまでの到達時間は3.7秒。最高速度は105km/h。0%から100%までの充電時間は3時間弱。航続距離は1充電あたり150km。

前後14インチキャストホイール、スタンダードな正立型フロントフォーク、前後ディスクブレーキ、ツイン式リアショックシステムを採用。

TVS RTX 300 ※インドなどで発売中

RTX 300は新世代モデルとして開発。同社のRT-XD4をベースに、TVSのラリーレーシングのDNAと、現代のアドベンチャースタイルに相応しい快適さを融合。

エンジンは水冷4ストロークDOHC299.1ccを搭載。最高出力は36ps、最大トルクは28.5Nmを発揮。軽量なスチール製トレリスフレームとアルミスイングアームを装備し、アシスト&スリッパークラッチ付きの6速ミッションを導入。

主要スペック

エンジン:水冷4ストローク単気筒DOHC
排気量:299.1 cc
最大出力:36ps/9000 rpm
最大トルク:28.5 Nm/7000rpm
ミッション:6速、スリッパークラッチ、クイックシフター
フレーム:スチール製トレリス型
スイングアーム:アルミ鋳造
フロントフォーク:調整式USDフォーク
リアショック:180mmトラベル式モノショック
シート高:835 mm
最低地上高:200 mm
Smart X Connectシステム:地図ミラーリング、GoProコントロール、TPMS、音声/音楽コントロール