ユーザーカー 納車に3年! 遠くから見るとボディ色に見えるケド、近づくとその「違い」にため息が出る『LX』のボンネット【LEXUSカスタマイズKey Word⑧】【写真・3枚目】 LEXUS・LX600 OWNER 西山誠一さん「レクサスはこのLXで3台目。一度はSUVに乗ってみたかったので。今後もイロイロ考えています。まずはブレーキをやりたいですね。8POTキャリパーと420Φローターを狙っています」。 広大なボンネットにはフォージドカーボン柄のラッピングを施した。遠くから見るとボディ色に見える自然さで、近づくとその“違い”にため息が出る……と言った具合。スーパースポーツに採用される素材なだけに、LXへの相性も悪くない! 24インチという超大口径ホイールを装着したのも特徴。とはいえ、大柄なLXとのマッチングは抜群で、バランスも良好。オンロード志向のカスタムを進めるならば、この辺りのサイズも守備範囲なのだと納得。タイヤは305幅で35扁平だ! マフラーはロジャム製で、左右2×2本出し仕様。ただの左右出しではなく、左右の“サイド出し”であることが特徴。サイドステップ下にやや斜めに配したレイアウトで、チタン風青仕上げのオーバルテールが、さり気なく存在を主張する。 この画像の記事を読む