まずは持ち込み写真のルールをおさらい
運転免許証の更新時に写真を持ち込む場合、道路交通法施行規則に基づいた条件を満たす必要がある。従来は各都道府県や担当者によって判断基準が曖昧だったが、2019年12月の道路交通法改正や令和3年9月の警察庁通達により基準が明確化された。その結果、以前より多様な写真が認められるようになった。主な規定は以下の通りだ。
・サイズと撮影時期 縦3cm×横2.4cm。申請前6ヶ月以内に撮影したもの。
・撮影内容 無帽、正面、上三分身、無背景で撮影すること。頭上には3mm程度の余白を空ける。
・表情と装飾品 基準の明確化により、口を閉じて目をしっかり開けていれば、口角を上げた自然な笑顔もOKとなった。また、自然な色のカラーコンタクトレンズ、ピアス、薄い色のヘアアクセサリーなども、顔の輪郭が識別できる範囲であれば認められる。背景色も単色であれば青以外の色も使用可能だ。
・その他の注意点 写真専用紙に印刷されたものであること。眼鏡の反射で目が確認できない、マスク着用、大きく口を開けている、目が髪で隠れているなどの写真は不適正となる。宗教上または医療上の理由がある場合は、顔の輪郭が識別できる範囲で帽子や布の使用が認められる。これらの条件を満たしていないと、せっかく用意した写真が使えず、結局その場で撮影することになってしまう。


証明写真機、コンビニプリントが便利

持ち込み写真を用意するなら、証明写真機か写真館の利用がおすすめだ。証明写真機は駅やショッピングセンターに設置されており、免許証サイズの選択も可能。最近の機種は美肌補正機能も充実している。一方、写真館ではプロのカメラマンが照明や角度を調整して撮影してくれるため、より高品質な仕上がりが期待できる。料金は証明写真機が800〜1,500円程度、写真館は3,000〜5,000円程度が相場だ
更新当日の流れ
更新料の納付、視力検査、適性検査を受けたのちに写真を持ち込む人は、写真受付の窓口に行くように促される。そこで写真を提出したら60分/120分などの講習へ。このような流れとなっている。ただし、提出した写真が規定に合わない場合は、その場で撮り直しとなるため、事前に条件をしっかり確認しておくことが重要だ
「納得いかない仕上がり」の真相

今回筆者が経験したのは、持ち込んだ写真が免許証に印刷される際の「色」と「解像度」の問題だった。写真館で撮影した自信作を持ち込んだものの、免許証の仕上がりを見ると明らかに元の写真より色味が変わり、さらに解像度も粗くなっている。写真自体は規定サイズで鮮明なものだったが、免許証への転写・印刷の過程で劣化してしまったようだ。前回の持ち込みでは問題なかっただけに、今回の仕上がりには正直がっかり。施設の印刷機器や設定によって結果が変わることもあるのかもしれない。せっかく綺麗な写真を用意しても、最終的な仕上がりは運次第という側面があるようだ。次回更新時は悩ましいところである。

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