DIY・メンテナンス 「ホットウィール」を放置車両風にカスタマイズ! まずは塗装の剥離からスタートです 【連載・魅せプラモ部 Vol.20】【写真・6枚目】 まずはひっくり返して、ボディ裏面のリベットを細身のドリルなどで潰します。リベットが外れれば分解は簡単。 分解したボディ全体を、粗めのサンドペーパーなどで削る。塗装剥がし剤が隅々まで行き渡るようにする足付けという作業。 足付けが済んだら塗料剥がし剤を塗布。今回はカンペハピオの非塩素系塗料はがし剤スプレーを使用。剥離時間は30分程度。 剥離が完了するとこんな感じ。確かに剥離前のフワッとしたディテールに比べると、シャープでよりリアリティがある。 PAPAN部長 スタイルワゴンをはじめ、様々なクルマ雑誌で活躍する大阪在住酒好きクルマ好き楽しいこと好きなプロカメラマン。なぜかミニ四駆のタトゥーを入れている。現在の愛車は1993年式のUSトヨタ・ハイラックス。放置車両の撮影がライフワーク。写真集「STILL ALIVE」発刊や個展なども開催する。 この画像の記事を読む