実車再現に不可欠な極小ステッカー
さて、毎度の魅せプラモ部です。前回お披露目したキッチンカー。PAPAN部長の友人が実際に大阪ミナミで営んでいたジャークチキン屋さんを、実車そっくりに再現したものです。今回はその細部に迫りましょう。
ベースとしたのはアオシマがラインアップしている移動販売シリーズのたこ焼き屋さんです。キッチンやカウンターは実車を見本に、切った貼ったで再現。これだけでも十分にスゴイのですが、今回注目したいのはステッカーです。実車の至る所に貼ってあるステッカーは実サイズでも小さいものが多いのですが、それらの写真を元に1/24スケールで作成。米粒のようなステッカーを1枚1枚貼り付けているんです。想像するだけで気が遠くなりますね。車両後方に積んだスケボーにすらステッカーをしっかりと貼り、めちゃくちゃリアルです。この手先の器用さ、細かさには毎回驚かされますね。PAPAN部長の見た目はそんな人には見えないのですが……。さて、次回は新ネタ予定。お楽しみに!





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