【1】DEAN クロスカントリー

アメリカ西海岸の自由な薫りを満喫させてくれるディーン。クロスカントリーはそのディーンでもアウトドア寄りな作品で、ホールの形状は独特なドーム風だ。
●サイズ:12×4.00B〜14×4.5J●カラー:マットブラック、マーガレットホワイト●価格:2万4200円〜3万4100円

【2】MLJ エクストリームJ

その名が示す通り、エクストリームジェイのファーストモデル。ビートロック風デザインがオフ感を添え、脚長の8本スポークがスポーティ。
●サイズ:12×4.00B~14×4.5J●カラー:フラットブラック●価格:2万8600円~3万4100円

【3】MG ゴーレムJr.

MGゴーレムに軽カー用サイズのゴーレムJr.がラインアップ。ワイルドで迫力あるデザインは踏襲されている。マットブラッククリアは新色。
●サイズ:14×4.5J●カラー:マットブラック、マットブラッククリア●価格:3万3000円~3万5200円

【4】RACING SERVICE WATANABE エイトスポーク

マグホイールも手掛ける名門の長く愛されるベーシックな8本スポーク。無駄を省いたレーシー仕様ながら、上品さも漂う意匠が魅力。
●サイズ:12×4.5J〜14×4.5J●カラー:ブラック●価格:3万5200円〜3万9600円

【5】BEAT STAGE ES-C

8本のツインスポークが外周に向けて収束するように配置されている意匠。セミグロスゴールドは旧車のイメージを彷彿させるため半ツヤとしている。
●サイズ:12×4.00B~14×4.5J●カラー:ブラックポリッシュ、セミグロスゴールド●価格:2万900円~2万9700円

【6】MUDBAHN XR-910K

アイキャッチとなるのがリムフランジ部のビートロック風デザイン。カラーによってここのアピール度が一変し、映え度も満点だ。
●サイズ:12×4.00B~14×4.5J●カラー:マットブラック/リムポリッシュなど全4色●価格:2万4200円~2万8600円

【7】GYRAFT 5S

丸みのある5本スポークがキュートでオシャレ。履くだけで愛車がポップな雰囲気に早変わり。センスのあるドレスアップ好きに向いている。
●サイズ:12×4.00B~14×4.5J●カラー:ブラック/リムポリッシュなど全3色●価格:2万900円~3万6300円

【8】NITRO POWER H12 ショットガン

王道のレンコン系ではあるものの、どこか他と違う香りを放つH12ショットガン。ディスクエンドに大きなピアスボルトを打ち込む。タクティカルエディションとしてミリタリーな2色が追加された。
●サイズ:14×4.5J●カラー:ブラッククリアマシニング、バレルブラックなど全4色●価格:4万2350円〜4万4550円

【9】Neo Carrowネオキャロ

スチールホイールのNEWブランド、ネオキャロ。スチール製とは思えないデザインで、愛車をおしゃれに飾ってくれる。低価格なのも嬉しい。
●サイズ:12×3.50B〜14×4.5J●カラー:セミマットブラック/クロームキャップ、セミマットブラック/セミマットブラックキャップ、グレー/クロームキャップ●価格:1万6060円〜2万2220円

【10】KLC 大和

鉄チンホイール風の見た目は、ワルっぽく、男くさく、クルマの魅力を引き立てる。ディスクに開けた12個のホイールは存在感たっぷり。
●サイズ:12×3.50B~14×4.5J●カラー:マットブラック●価格:2万4200円~2万8600円

【11】BAHNS TECH プロックストリーム

外周に投入した六角形のホールが他にはない表情を見せる。リム部分にピアスボルト風デザインを施し、こってりとした変貌感を醸し出す。
●サイズ:12×4.00B~14×4.5J●カラー:セミグロスブラック、アンティークブロンズ●価格:2万3100円~3万1900円

【12】Kei Zone 慶車輪

シンプルな5本スポークは、細身ながらもエッジを効かせて、力強さも上々。開口部が大きいため、ブレーキチューンとの合わせ魅せにも最適な1本。
●サイズ:14×5.0J●カラー:ブラックポリッシュ●価格:1万7600円

【13】5ZIGEN FN01R-C STV

レースという極限の活動の中で開発された5ZIGENのスポーツホイール。無駄を省き、スポークを極細にして、軽量化を図っている。
●サイズ:12×4.00B~14×5.0J●カラー:ダーククリア、ブロンズクリア、マットブラック+マシニングライン●価格:1万7600円~2万3100円

セカンドカーでも仕事効率もアップ! 電気工事士の『エブリイ』は、スライドレールを駆使したフルDIY仕様

SUZUKIエブリイ【荷室カスタム新潮流 #004】 荒井さんが荷室カスタムを知ったのは、今から5年ほど前のこと。 地元の業者がスライドレールを使っているのを見て、これは仕事の効率化が図れると飛び付いた。とは言えカスタムは未経験で、クルマに興味すらなかった荒井さん。けれども作り始めたら、沼った。

「私たちのシートもちゃんとあります」パパの愛車『エブリイ』は、仕事と遊びの二刀流!

SUZUKIエブリイ【荷室カスタム新潮流 #003】 住宅建築の大工を生業にしている渡部さんは、木材を中心に切ったり削ったり叩いたりと業務が盛り沢山なだけに必要となる仕事道具もテンコ盛り。そんな訳で積載性を重視した荷室カスタムをDIYしているのですが、かわいい愛娘とのドライブも視野に入れての秘策が詰まっているのでした。

「100%趣味のクルマです!」いま、エブリイ界隈で流行っている【荷室イジラー】っていったいなに?

SUZUKIエブリイ【荷室カスタム新潮流 #001】 何をされているプロフェッショナルの方ですか!? と思わずツッ込んでしまいたくなる怒濤の展開図で魅せてくれるのは、趣味が高じて荷室カスタムにまい進している有澤さん。高精度で高荷重に対応したスライドレールを駆使し、エブリイの可能性を無限に広げているのだ!!

KCARスペシャル ドレスアップガイド Vol.43 スズキ エブリイ No.16より