
展示マシンの特徴
- 日本導入が決定したニューモデル BEAR 650 をジャパンプレミア
- ロイヤルエンフィールドの幅広いラインナップを出展
- レーシングマシン CONTINENTAL GT 650 Racerを展示
会場では日本未発表モデルを含む、ロイヤルエンフィールドのプロダクションモデルの他、昨年のヨコハマ ホットロッド・カスタムショーで3つの賞を受賞したSURESHOT製作のSAMURAIなど、多彩なモデルを展示する。
また、大阪会場ではロイヤルエンフィールドブースにてスペシャルトークショー、東京会場では3月28日(金)10:45よりロイヤルエンフィールドブースにてプレスカンファレンスを実施、ロイヤルエンフィールド本社(インド)による2025年度のロイヤルエンフィールドブランドの日本における取り組みについて紹介を予定している。
豪華ラインナップを揃えた充実の展示内容
大阪・東京両会場では、日本未発表モデルを含むロイヤルエンフィールドの幅広いプロダクションモデルが展示される。とくに注目すべきは「BEAR 650」のジャパンプレミアだ。これは日本市場に向けて正式導入が決定したモデルで、同社の650ccプラットフォームを採用した最新作となる。
また、会場ではレーシングマシン「CONTINENTAL GT 650 Racer」も展示される予定だ。レース仕様に仕立てられたこのスペシャルマシンは、同社のレーシングヘリテージを体現する一台として注目を集めるだろう。
さらに、昨年のヨコハマ ホットロッド・カスタムショーで3つの賞を受賞したSURESHOT製作の「SAMURAI」など、カスタムビルダーによる特別な一台も展示される。ロイヤルエンフィールドのベースモデルがどこまで進化するかを示す見応えのある展示となりそうだ。
両会場でのスペシャルイベントにも注目
大阪会場ではロイヤルエンフィールドブースにてスペシャルトークショーが予定されている。一方、東京会場では3月28日(金)10:45よりロイヤルエンフィールドブースにてプレスカンファレンスが実施される。
この場では、ロイヤルエンフィールド本社(インド)による2025年度のブランド戦略や、日本市場における今後の取り組みについての発表が予定されている。同社の今後の展開や新モデルの情報が明らかになる可能性もあり、ロイヤルエンフィールドファンにとっては見逃せない内容となりそうだ。
クラシックとモダンの融合を体現するラインナップ
ロイヤルエンフィールドは、1901年の創業以来、伝統的なデザインと現代的な技術を融合させたモーターサイクルで世界中にファンを持つ老舗ブランドである。近年は「METEOR 350」や「HUNTER 350」など新たなモデルを次々と投入し、日本市場でも着実にシェアを拡大している。
今回のモーターサイクルショーでは、そんなロイヤルエンフィールドの魅力を余すところなく体感できる内容となっている。クラシックなデザインを愛する人から、コストパフォーマンスに優れた本格的なバイクを求める人まで、幅広いライダーの関心を集めることは間違いないだろう。

第41回 大阪モーターサイクルショー2025 開催概要
- 開催日時:2025年3月21日(金)〜23日(日)10:00~17:00
- 開催場所:インテックス大阪 1・2号館、屋外特設会場
- 主催:一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
- 備考:ロイヤルエンフィールドブースにてスペシャルトークショーを開催予定
第52回 東京モーターサイクルショー 開催概要
- 開催日時:2025年3月28日(金)10:00~13:00(特別公開)
13:00~18:00(一般公開)
10:45よりロイヤルエンフィールドブースにてプレスカンファレンスを実施
2025年3月29日(土)10:00~18:00(一般公開)
2025年3月30日(日)10:00~17:00(一般公開) - 開催場所:東京ビッグサイト 東1・2・3・8ホール、東屋外駐車場
- 主催:一般社団法人 日本二輪車普及安全協会
