旧車 ホンダCR-X3世代「バラードスポーツ」「サイバー」「デルソル」をオーナー車で振り返る!今なお愛されるFFスポーツの魅力【写真・63枚目】 歴代ホンダCR-X。左から初代「バラードスポーツ」(AS型)、2代目「 サイバー」(EF型)、3代目「デルソル」(EG型)。 初代バラード(1980年)。 2代目バラード(1983年)。 初代CR-X(1983年)。 初代CR-X(1983年)。 145クーペ(1972年。) 初代プレリュード(1978年)。 S800(1966年)。 初代CR-X(1983年)のサイズ/パッケージング図。 初代CR-X(1983年)の1.5L直列4気筒SOHC12バルブエンジン。 初代CR-X(1983年)のフロントサスペンション。 初代CR-X(1983年)のリヤサスペンション。 初代CR-X(1983年)。 初代CR-X(1983年)のアウタースライドサンルーフ。 初代CR-X(1983年)のルーフベンチレーター(外側)。 初代CR-X(1983年)のルーフベンチレーター(室内側)。 初代CR-X(1983年)。 1.6L直列4気筒DOHC16バルブPGM-FIエンジン(1984年)。 初代CR-X(1985年)。 2代目CR-X(1987年)。 2代目CR-X(1987年)のグラストップルーフ。 D15B型1.5L直列4気筒SOHC16バルブCVデュアルキャブエンジン。 ZC型1.6L直列4気筒DOHC16バルブPGM-FIエンジン。 2代目CR-X(1987年)のフロントサスペンション。 2代目CR-X(1987年)のリヤサスペンション。 B16A型1.6L直列4気筒DOHC16バルブVTECエンジン(1989年)。 3代目CR-X(1992年)。 3代目CR-X(1992年)のトランストップ格納動作(1) 3代目CR-X(1992年)のトランストップ格納動作(2) 3代目CR-X(1992年)のトランストップ格納動作(3) 3代目CR-X(1992年)のトランストップ格納動作(4) 3代目CR-X(1992年)のマニュアル式ルーフ格納。 3代目CR-X(1992年)。オープン状態。 3代目CR-X(1992年)。クーペ状態。 3代目CR-Xに搭載されたB16A型1.6L直列4気筒DOHC16バルブVTECエンジン。 3代目CR-Xに搭載された D15A型1.5L直列4気筒SOHC16バルブエンジン。 3代目CR-X(1995年)。 無限PRO.のボディキットが組み込まれたバラードスポーツCR-X1.6Si。無限PRO.キットを組み込んだマーシャルカーが鈴鹿サーキットで活躍していた。 サイドの「CR-X」デカールは光が当たると反射するタイプ。 無限PRO.のエアロパーツはカーデザイナーの由良拓也氏がデザインしたもの。社会人になって初めてのボーナスを全額注ぎ込んだ。 フロント周りのカウルを後期型に変更してセミリトラクタブル機能を廃している。 ホイールは無限CF-48をセット。この上に装着されるフラットなホイールカバーは盗まれてしまったのだとか。 リヤクオーターパネルはブリスター形状で大きく張り出しており、給油口は奥まった位置に。 室内にはロールケージが装着されスパルタンな雰囲気。 ドライバーズシートはBRIDEのセミバケットシートが装着されているが、ミニマムな室内には大きく見える。 オーナーのたつろうttrx220さんは18歳で初めて購入したこのCR-Xを40年にわたって維持し続けている。 [たつろうttrx220]さんの1984年式バラードスポーツCR-X1.6Si無限PRO.仕様。 4代目のEFシビックと共通したイメージのデザインとなった2代目。バラードスポーツの名称がなくなり、単独の車種CR-Xとしてデビューした。 先代モデルと同様に、ツインカムのZCエンジン搭載車はボンネットの左側にパワーバルジがある。 リヤまわりのデザインは初代モデルから引き続き、後端を切り落とした”コーダトロンカ”となっている。 リヤがハイデッキになり後方の視界が悪くなってしまうため、ハッチバックドア後ろ側の一部がガラスになっている。 ホイールはENKEIのRacing RS+Mをチョイス。レーシーなカスタムにマッチしている。 シビックよりホイールベースが200mm短く、前後のオーバーハングも短い独特のデザインになっている。 VTECのSiRではなく、ZCエンジンのSiを選んだ。ホンダのエンジンらしく、高回転まで気持ちよく回るのがいい。 エンジンルームの奥を覗き込むと、ギャレットのターボユニットが装着されている。 ロールケージやバケットシートなどインテリアもレーシーなカスタマイズが施されている。 オーナーの[でん]さんは、クルマの状態を維持し続けるために、最近ではあまり乗らないようにしているのだとか。 無限のコンプリートカーPRO3.をイメージしてカスタマイズされている。ボディカラーのホワイトは後期型のみに設定されていた。 歴代モデルとは異なり2シーターのタルガトップボディとなった。ミッドシップっぽいデザインだがシビックと同じFF。 トランク部分が上にせり上がり、ルーフトップを掴んで収納する、ユニークな電動トランストップが装備されている。 5代目シビックのEG型に似たデザインのフロント周り。エアロパーツは無限風のオリジナルパーツ。 後期型はヘッドライト内側にあったスモールランプがなくスッキリしている。 ホイールはVOLKレーシングのTE-37を装着。POTENZAのホワイトレターがレーシー。 リヤトランクのカロッツェリア製ロッドアンテナは、サイバーCR-X、ビートから引き継いで長年使用している。 リヤスポイラーは無限のエリシオン用を加工して取り付けている。クリアレンズのユーロテールに交換。 ルーフ上に設置されたインテークダクトはダミーではない。 ステアリングのセンターパッドは無限FG360から型取りしたレプリカ。本物はプレミア価格で50万円以上だとか。 このデルソルは無限のレプリカ仕様だが、オーナーの[fe8eg2pro]さんは無限マニア。貴重なパーツやグッズをコレクションしている。 運転席はBRIDE製のフルバケットシートを装着。 短いボディの前後ギリギリにタイヤを配置。後端を切り落とした独特かつ端正なハッチバッククーペスタイルのフォルムになっている。 左リヤクオーターパネルのブリスターフェンダーと給油口。 後方から見た左リヤフェンダー。 リヤゲート右側の「BALAD SPORTS」エンブレム。 リヤゲート中央のガーニッシュに「CR-X」の文字が入る。 右リヤコンビランプの下にグレードエンブレム。「Si」はDOHC16バルブを採用したZCエンジン搭載モデル。 右リヤコンビランプの上にグレードエンブレム。「Si」は先代から引き続きDOHC16バルブのZCエンジン搭載モデル。 フロントバンパー奥にインタークーラーが鎮座しており、ナンバープレートは左にオフセットされる。 リヤウインドーを少し開けて、シュノーケルダクトからフレッシュエアを引き込むことができる。 [ef8eg2pro]さんのCR-Xデルソル1.6SiRのエンジンルーム。 歴代ホンダCR-X。上から初代「バラードスポーツ」(AS型)、2代目「 サイバー」(EF型)、3代目「デルソル」(EG型)。 この画像の記事を読む