旧車 フルモデルチェンジせずに13年間販売!トヨタ・アイシスはなぜ後継モデルもモデルチェンジも無かったのか?【写真・8枚目】 2012年の特別仕様車「特別仕様車L“G-Edition” 」。 日産プレーリー(初代=M10型/1982年) 初代プレーリーのインテリア。フロントドアとスライドドアの間のセンターピラーが存在しない。 アイシスのパノラマオープンドア。開口幅は1890mmだ。(『モーターファン別冊ニューモデル速報第346弾 TOYOTAアイシスのすべて』より) 2010年当時のトヨタのミニバンラインナップ。左からノア、エスティマ、アルファード、ヴェルファイア、アイシス、ヴォクシー。 トヨタ・アイシス(『モーターファン別冊ニューモデル速報第346弾 TOYOTAアイシスのすべて』より) 1994年10月に登場したホンダ・オデッセイがミニバンブームの火付け役とされる。1990年代前半は、スライドドアミニバンはワンボックス車から続く商用車的なモデルから完全に分化していなかった。 マツダのロールーフ×スライドドアミニバン、MPV。写真の3代目は2006年デビューとアイシスとほぼ同期で、2016年に販売終了した。 MPVよりひとクラス下となるプレマシーは、3代目が2018年に販売終了。ちなみに2代目が2005年〜2010年とアイシスの販売期間内にフルモデルチェンジしている。 日産プレーリーの後継モデルであるラフェスタは初代が2004年に登場。2011年に画像の2代目にモデルチェンジし、2018年に販売終了した。 2016年4月に最後となる改良が行われた。1.8L車FFモデルの燃費を向上させたほか、シート素材の変更に加え機能性が向上したリモコンドアミラーとUVカットガラスが設定された。 シート表皮と意匠が変更され、シートのメイン材には車内の様々な臭いを短時間で吸収・分解する消臭機能(イノドールクイック瞬感消臭)が採用された。 トヨタのロールーフ×スイングドアミニバン、ウィッシュ。2003年に登場し、2009年に写真の2代目に移行した。 自社にミニバンを持たないスバルがなんとかミニバンブームに乗ろうと、当時資本関係にあったGMグループからオペル・ザフィーラのOEM供給を受けて販売したのがトラヴィック。スバル独自のセッティングや、ザフィーラよりも割安で、評価自体は高かったものの、4WDの設定がないことがスバルユーザーには不評で販売は伸び悩んだ。2001年発売、2005年販売終了。これまた1代限りの車名となった。 写真は2011年12月に設定された特別仕様車、特別仕様車「プラタナ“V-SELECTION・White Interior Package」(1.8L・FF・オプション装着車) 2003年にデビューした軽スーパーハイトワゴン、ダイハツ・タントは2007年のフルモデルチェンジで「ミラクルオープンドア」を採用。助手席側はフロントドアとスライドドアの間のセンターピラーをスライドドア内部埋め込むことで大開口を実現した。 アイシスのインテリア(写真は2013年の一部改良モデル)。助手席はタンブル格納、 2列目シートは座面チップアップ、3列目シートは床下格納が可能と、アレンジは多彩。 アイシスのインテリア。インストゥルメントパネルは曲線貴重の独特なデザイン(写真は2013年の一部改良モデル)。 トヨタ・アイシス(『モーターファン別冊ニューモデル速報第346弾 TOYOTAアイシスのすべて』より) トヨタ・アイシス(写真は2013年の一部改良モデル)。横から見ると、助手席側スライドドア(パノラマオープンドア)がかなり大きいことがわかる。 トヨタ・アイシスのリヤまわり。 トヨタ・プレミオ。2001年にコロナのサブネームから独立(コロナが消滅)。2007年の2代目プレミオは2021年まで14年間販売された。カリーナの後継モデルであるアリオンは兄弟車で、プレミオ/アリオンと併記されるケースも多い。 トヨタ・アイシス。2013年の特別仕様車「プラタナ“V-SELECTION・Blanc”」。トヨタお馴染みのホワイト/ブラック系の特別仕様車だ。 この画像の記事を読む