
創業79年を迎える老舗のライダーズウエアメーカー「クシタニ」から、2026年の新作アイテムが発表された。黎明期からライダーズ用のレザージャケットを作り続けてきたクシタニらしい、シンプルながら細部にまでこだわったシングルライダーズ2タイプと、今年で発売から30周年を迎えたライダーズ用のレザージーンズ「エクスプローラー」の新モデルがそれぞれ発表となった。
アーカナレザーブリーズジャケット
戦後まもない昭和22年(1947年)に創業以来、革製のジャンパーを作り続けてきたクシタニ。1950年代には本格的な革ツナギの生産を開始し、現在でも世界中のライダーに愛用されている。クシタニのレザージャケットは長年サーキットで培われた経験と知識を活かして、いかなる状況でも自然な動作を妨げることなく、ライディングを快適にサポートしてくれる。2026年モデルに加わった「アーカナレザーブリーズジャケット」は、同社を代表するライディングジャケット・アーカナシリーズのオールレザーモデル。オーセンティックな雰囲気を再現するゴートスキンのレザー仕上げに、ダイヤ柄のバテッド加工や腰のフラップ、ファスナーの種類にもこだわっている。ゴートスキンの採用によって春夏シーズンでも軽く着心地の良いジャケットに仕上がっている。胸と腰のポケットは開放するとエアーインテークとしても機能する。カラーはオリーブグリーンとチャコールグレーを用意。
- 素材:(表)ゴートスキン、(裏)ポリエステル100%(メッシュ)
- 仕様:(肩、肘、背中)ソフトパッド標準装備(脱着式)
- カラー:オリーブグリーン、チャコールグレー
- サイズ:M、L、LL、L /3W、XL
- 価格:M,L,LL/8万8000円、L/3W,XL/9万9000円
シングルエアフロージャケット

シンプルでオーセンティックなシングルライダースのフォルムで、エグザリートレザーを使用したパンチングメッシュモデル。機能性とデザインを兼ね備えたスタンダードモデルながら、快適にライディングできる機能を数多く装備している。脇の下にはアイレット付きのマチパーツと、背脇にはアクションプリーツを採用することで、優れた運動性能を実現している。ジャケット着用時の美しいシルエットを追求して、各部のサイズを見直している。袖周りのデザインをリニューアルして、美しく動きやすい形状に。裏地素材には通気性と吸汗速乾性に優れたCOOLMAXを採用したことで暑い時期に汗をかいても素早く乾き、気化熱よって涼しく感じることができる。プロテクターは肩と肘にK-4360、脊髄にK-4361を装備して安全性にも配慮する。背パッド袋も改良して各種プロテクターを使用できるほか、MIDベスト(冬季用)やメッシュベスト(夏季用)を装着することもできる。
- 素材:(表)牛革(撥水加工)、(裏)ポリエステル100%
- 仕様:(肩、肘、背中)ソフトパッド標準装備(脱着式)
- カラー:サンドベージュ
- サイズ:M、L、LL、L /3W、XL
- 価格:M,L,LL/18万3700円、L/3W,XL/19万4700円
エクスプローラーエアーフロージーンズ

天然皮革の持つ防風性、耐風性、透湿性を保ちながら、独自の加工技術により優れた撥水性を持ち合わせたエクスプローラージーンズは、ツーリングを快適に過ごせるように生み出されている。この技術が活かされたプロトコアレザーがサーキットで使用する革ツナギにも採用されている。今回追加されたのはスマートなローライズシルエットが特徴であるエクスプローラーライドジーンズのメッシュモデル。お尻から膝にかけて、車両からの排熱を和らげるために、本体裏側に当て布を装備。この当て布には輻射熱を反射するアルミ蒸着素材を配して熱さから足を守ってくれる。裏地にはCOOLMAX素材が採用されているため、汗をかいても素早く吸収して乾燥するのはもちろん、蒸発の際の気化熱によって涼しく保ってくれる。エクスプローラーライドジーンズは、定番モデルのEX-1120エクスプローラージーンズより股上を4cm浅くすることで、ライディング時の前傾姿勢を取ったときの腹部への食い込みを軽減している。


- 素材:(表)ステア牛革(撥水加工)、(裏)ポリエステル100%(メッシュ)※COOLMAX
- カラー:オールドブラック
- サイズ:28〜36インチ
- 価格:8万6900円






