バイクカスタム 約7年で20台を所有⁉エイプやシャリィに恋をした、ミニバイク偏愛家のガレージ突撃!【4MINIカスタム】【写真・24枚目】 PHOTO:山田俊輔(モーターファンBIKES)/REPORT:増田 満 今回お邪魔したのはモンキーミーティングで出会った長澤さんのご自宅。左が勝美さんで、右は4MINIに目覚めるきっかけとなった息子さんだ。 自分で建てたガレージは材料費がほとんどかかっていないというから驚き。内部には製作中を含め4MINIがゴロゴロと転がる。単なる置き場ではなくカスタム工房なので「ながさわ輪業」と屋号をつけて登録した。 カスタムを繰り返しているうちにエンジンブローを何度も経験する。すると部品を買い足し次なるエンジンを組むことに。 ガレージの壁や棚だけでは足りず、梁や壁から吊るして部品を保管。溜まった部品だけで何台も組めそうだ。 自然と以前とは違う仕様にしたくなり吸排気系パーツや足まわりの部品もどんどん増える。 横型エンジンつながりでスーパーカブにも手を出した。写真には写っていないスポーツカブだけノーマルで、他のカブたちはエンジンチューンを施して走りを楽しめる仕様。外装部品やウエアまでここで保管。 壁一面にミニカーを飾りつけた。ホットウィールはパッケージごと吊るしておけるので便利と言えば便利だ。 栃木のツインカム三兄弟との交流から、自分たちでTシャツを作って愛用。観賞魚も好き。 テールカウルとサイドカバーはZⅡタイプを選びタンデムバーを装着。スイングアームはOVERレーシング製の純正長をセットする。 キタコ製DOHCボアアップキットを用いて124cc化。隠れて見えないがキャブレターはFCR28を組んで高回転でパワーが炸裂する。 SP武川製乾式クラッチと強化ミッションを組み合わせているのでDOHC124ccのパワーを確実に路面へ伝えられるようにしてある。 スイングアームに合わせるようにマフラーはOVERレーシング製フルチタンを選んだ。こうしたパーツもすべて中古で揃えているのだ。 フロントフォークは定番でもあるKSR用として、OVERレーシング製ホイールとブレンボキャリパーをセット。フロントは2.75J×12。 リヤもフロントと同じ組み合わせの足周りとしている。リヤホイールは3J×12でバトラックスの文字を自らペイントして仕上げた。 大きくカットされたサイドスタンドからローダウン具合が伺える。スイングアームは純正のままでメーカー不明リヤショックを組んだ。 エンジンも寄せ集めのパーツで88ccに拡大しているが、自慢なのが「コブヘッド」と呼ばれる古いシリンダーヘッドを使っていること。 これも古いタイプのSP武川製マフラー。小加工してサイレンサーを上へ跳ね上げている。純正ヒートガードを使っているのがポイント。 サブフレームとアルミホイールはGクラフト製で統一した。フロントブレーキだけSP武川製のキャリパー+ローターをセットしている。 外装類はすべて新車時からの塗装なのにサビひとつない。シートだけ白く張り替えたものに交換したが、純正も保管している。 古いSP武川製砂型クランクケースカバーを使いキタコ製ボアアップキットで124cc化したエンジン。ミッションはSP武川製を組み合わせた。 フレームの上から顔を出すPE28キャブレター。過去の経験からオイル管理は徹底していてサブタンクを増設しつつオイルクーラーも装備。 バックステップはGクラフト製を選んでいる。ジェネレーターカバーからHONDAの部分をくり抜き、サイドカバー用パーツを移植した。 当時モノの自転車用チャイルドシートはイベントでいつも好評。念の為警察官に聞いたところ違法にはならないとお墨付きをもらった。 くり抜いたジェネレーターカバーを右サイドカバーにして使い方を反転した。変態道を極めるなら、こうした天邪鬼さも大事なのだ。 この画像の記事を読む