試乗 レクサスのコンパクトSUV「レクサス LBX モリゾウRR」に込められたネーミングの意味を試乗で体感【写真・1枚目】 レクサスのコンパクトSUV「LBX」の上級モデルとして追加された「モリゾウRR」。 エンジンはスペックこそGRヤリスのものと同等ながら、より伸びやかで気持ちのよい加速が得られるようレクサス独自のチューニングが施されたという。トランスミッションは8速ATも用意。 スウェード調インテリアはノーマル系LBXにも用意されるが、モリゾウRRではステッチがレッドになりスポーティさを演出。センターコンソールには自動ブリッピング機能「iMT」や前後トルク配分を50対50に固定する「AWDモード」スイッチ等が並ぶ。 スウェード調インテリアはノーマル系LBXにも用意されるが、モリゾウRRではステッチがレッドになりスポーティさを演出。センターコンソールには自動ブリッピング機能「iMT」や前後トルク配分を50対50に固定する「AWDモード」スイッチ等が並ぶ。 フロントシートはショルダー部がより張り出したモリゾウRR専用品。表皮はレザーが標準で、ステッチはこちらもレッド。ダルすぎずタイトすぎない、絶妙のホールド感を持つ。 トレッドはノーマルに対しフロントが10mm、リヤは15mmワイドになっている。試乗車のタイヤはレクサスとしては珍しくコンチネンタル製を装着。銘柄はスポーツコンタクト7。 専用のフロントグリルやエアロバンパー、19インチ鍛造ホイールがスポーティなエクステリア。ボディカラーはブラックを除き、ルーフが黒となるバイカラーが標準となる。 この画像の記事を読む